先発は
20山田
23マルシーニョ 41家長
16瀬古 14脇坂
77山本
13三浦 8橘田
3大南 35丸山
の4-3-3
最初、先発を見たとき、なんとなく、山本選手を右サイドバックにして、
橘田選手がアンカーかと思っていましたが、
今年も、攻撃時は3-2-5にするみたいなので、ま、上記のポジションかと思いました。
攻撃の際に3-2-5にするのは、昨シーズンもシーズン当初5試合くらいやってました。
ボールを握った(攻撃に移った)瞬間にすぐに3-2-5にシステムを変えるのがぎこちなかったし、
結局4-3-3のシステムに戻したのですが、結局リズムは戻せず8位に終わりました。
3連覇を逃した2022年までは、4バックで、攻撃時には両SBが駆け上がって、ボランチが下がって3バック
というシステムで、自然と思っていました。
他のチームは、4バックでSBのどちらか一人が駆け上がって、残りの3人の3バックというイメージでした。
侍ジャパンもこの、4-3-3のトップ下から3-2-5にシステムを変更していたらしいのですが、
テレビで見ている分には、よくわかっていませんでした。
本当にそうだったのでしょうか?
あと、今年は開幕戦がアウェイで、仕事の関係でDAZNで観てたから気づかなかったのですが、
開幕戦も攻撃時は3-2-5だったのでしょうか?
旭選手は、大体端っこのレーンにしかいないのに、結構、中に入ってきてたので、気になってて
昨シーズンまでいた山根選手の真似をしているのかな?と思ってたのですが。
あれは、3-2-5だったのかもと思い始めました。
開幕2戦目のホーム開幕のジュビロ戦を見ていたら、やはり、攻撃時は3-2-5にしてました。
ただ、昨年は、ボールを持った時点で3-2-5にしていたのが、もう少し自然にシステムを
変更しているように感じましたが。
さて、この日の開幕3戦目は、守備は4-3-3で、攻撃時は3-2-5のようでした。
4-3-3の1ボランチはボランチの両横が弱点ですし。
昨年よりは、4-3-3から3-2-5へのシステム変更はスムーズに感じましたが、
そもそも、これって、難しいと思います。
山本選手も、アンカーの経験があるのかどうか知りませんが、この日はパフォーマンスが悪かったです。
後半はそうでもなかったと思いますが。
橘田選手も右SBは何度も経験していますが、ことごとくデュエルで負けてたといいますか、
相手選手についていけてなかったです。(これは単なるコンディションかも)
2節で佐々木選手に右SBから3-2-5にシステム変更するのがうまくいかなかったので、
この日は橘田選手にお手本を見せようとした先発かと思いました。
終盤は得点するために選手を入れ替えて、3バックにしてましたけど、
FWは悠選手とゴミス選手だったので2トップですが、
中盤のシステムがよくわかりませんでした。
3-2-3-2くらいだったのでしょうか?
しかし、スーパーカップのPK戦ですらゴールできなかったゴミス選手のJ初ゴールが
ダイヤ選手かな?のオフサイド判定で幻になったのは、この日の試合でもゴミス選手にとっても残念でした。
山田くんのスピードがよかった。
マルちゃんとのコンビでのスピードは武器になります。