saraを語ります 5 クリスタルタワー

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石板を削るきっかけを語ります。



中央シャンバラでは 私の家がいつのまにか消されました。

シャンバラに入ったら 私の家がいつものところにありません。


どうやら 中央の宮殿の中に まんまとりこまれてしまった。

つまり 宮殿の内部に 私の家がそのまますっぽり入りこんでいました。

だから 家の外に出ても そこは宮殿の内部ということ。


外に出てはいけないという時期だったようで

シャンバラで シャンバラ軍とアロム側の 攻防があったからでした。

シャンバラ司令官が ブログでその辺の微妙な心情を答えていましたね。

そこに シャンバラでのベスとの 複雑なやりとりが想像されると思います。

長老側との攻防。


爆撃があちこちで起きていたのです。


それと並行して ベスは神官として 封印の開閉に携わっていました。

私は 宮殿の窓から 外を見ていたのですが

封印を 開けたときの ものすごい衝撃と煙幕(土煙)を見ることができました。



ある場所を中心に 幾重にも人が配置されています。

その真ん中に 立つ人がいました。

髪の毛が 爆発と同時に総毛立ち そのまま穴の中に落ち込んでいきます。

爆発に伴い 地面がごっそりと陥没するのです。

あとから それが ベス本人だと聞いて 彼女がすごい怪我をしていたことを

納得しました。



んなわけで その間 私は外には出ず

宮殿の中で スタッフに付き添われながら 見学をしたり

巨大アカデミアで本を見たりしていたのです。


そこで 自分自身の記録も読みました。



何月ころだったのか

外に出てもよい気配を感じて 宮殿の外に出て

自分の家があった場所まで歩いて行ったら

そこには クリスタルのタワーが 地面から盛り上がっているところでした。

めりめり もりもり・・・・って。


何故 ?



最初は 私の家があった場所に勝手に誰かがこんなもの建てた!

と不満でしたが


タワーの中に入ってみると あら、入れる。。。


しかも その中は クリスタルだけあって すごくまぶしくてキラキラしている。

とっても美しいのです。

アドレナリンが上がるのを感じます。


机もある。



何かここでやれってことだな、と勝手に解釈して

ここにふさわしいものは 紙のノートではなくて

石板だ!!!

と 思っちゃったわけです。


石板を髪の毛ふりみだして がりがりと夢中で削っているのを

ベスは目撃しているそうです。


この中は 私しか入ることが出来ず

付き添いのスタッフさえ入れないので 彼等は外で待機。

しかも この石板を刻む間 5、6人のごっつい人らが タワーを取り囲んでおり

なにやら危ない雰囲気でした。

アロムからは 連合の人間だと聞かされました。


何故 連合側の人間が 私なんぞを監視するのか?

まったくもって謎でした。



現在 ここは 当初よりも ぐんと要塞化が進んでおり

美しい塔というよりも 何やら 勇ましい要塞 という趣です。



どうして 要塞化してしまったのか。ずっと不思議に思っていましたが



それも 今は 納得しています。