待ちに待った砂漠ツアー編!

 

 

砂漠ツアーはモロッコでとっても有名なアクティビティなので

それはそれはたくさんのツアーがあって、

マラケシュでも激しい客引き合戦が繰り広げられている。

 

どの通りにもツアー会社は並んでいるけれど、

フナ広場南のHotel Aliで斡旋されているものは

安全で人気だときいた。

 

ちなみにこのHotel Ali、

外見はよくある安宿風なんだけど、

高レートで両替できるし、1階の食堂も人気らしい。

 

困った時に使えそうなので、宿泊しなくても要チェックです。

 

 

砂漠ツアーの話に戻ると、

客引き合戦は観光客の入国前が白熱していて

ネットでもたくさんのツアーにヒットする。

 

値段もピンキリ。

大体2泊3日で下は1万円から最高で8万円くらいまで

開きがあったんじゃないかな。

 

ネットの流通で粗悪業者は急減したものの、

まだまだぼったくりも多いらしい。

 

 

私はとにかく安心安全第一優先、

それからできるだけコスパがよくて、

ラクダライドが長いものがいいなーと思って

ネットサーチしたら、出てきたのが

宿泊したHouse 13の砂漠ツアー。

 

ネットでも大絶賛されていたのでここにした。

 

オーナーの知り合いのベルベル人の家に泊まるので安心だし、

値段もツアー自体は1900DH(22000円くらい) とそこそこに手ごろだった。

 

結果的にラクダも長く乗れたし、

のんびりできてよかったなーと思う。

 

ただ4DWライドや砂漠ハイキングとか

砂漠にはたくさんのアクティビティがあるから

次回はそれにもチャレンジしたいし、

ウルルン滞在記みたいな内容だったので(笑)、

砂漠のゴージャスステイみたいのもやってみたいなあ。

 

 

 

それでは私の砂漠ツアーデビューについて書いていきます!

 

 

 

朝は8時半マラケシュ発のバスで砂漠の拠点メルズーガへ向かう。

12時間ほどの長旅のスタート。

 

前にも書いた通り、同じ日に申し込んだ日本人男性Kさんと

同行することになる。

 

 

モロッコの長距離バスは有名な会社がいくつかあって、

私が使ったのはスープラトゥール。

 

 

チケットはマラケシュに到着したときに購入。

 

 

バスターミナルはマラケシュ駅の近くにあるので、

到着日に買っておくのがおすすめ。

 

宿の方に持たせていただいたパンをかじってバスへ。

 

マラケシュからメルズーガまでは250DH(3000円くらい)

荷物預け代が別途10CH(120円くらい)。

 

 

マラケシュの街並みから1時間も走らないうちに

荒地のようなところに入り、それからすぐに山道へ。

 

マラケシュからメルズーガまではアトラス山脈を越えなければなら ない。

 

元の道が山道というのもあるけれど、

モロッコ人の運転は怖かった!!!(笑)

 

 

追い越し車線がないので、対向車線に入って

前の車を抜くのは当たり前。

 

その時なぜか車間距離をめちゃくちゃ詰めて、

急カーブで追い抜いて、また急カーブで車線に戻る。

 

 

フロントガラス割れてる・・・(笑)

 

このアトラス越え、日本で調べていた時から

かなりハードだと書かれていた。

 

私は車酔いしないのだけど、

旅先で酔って体調崩すのもいやだと思い、

酔い止めを飲んでいた。

 

 

車酔いしないので、人生初の酔い止めだったのだけど・・・

 

 

すごいね酔い止め!

 

 

10時間中、8時間爆睡!!!!!(笑)

 

 

あまりに寝るので、横のモロッコ人に笑われていた。

 

 

アトラスの景色も断片的にしか覚えておらず

ちょっと勿体なかったかも(笑)


 

途中でワルザザードも通過。

 

ワルザザードは砂漠ではなくて、土の街という感じ。

 

多くの映画の舞台になっていて、

世界遺産アイトベンハッドゥへの拠点にもなっている。

 

私は砂漠に行きたかったので今回は素通りしてしまったのだけど、

通過するとき、私土も好きかも!ってめっちゃ思った(笑)

 

だからこっちに寄れなくてすごく残念。

 

砂漠は100%自然という感じでそれも素晴らしいと思うけど、

土の町には若干の文明や人の気配もあって

荒野っぽい感じがまたいいなあと・・・

 

高級リゾートホテルもいくつかあるみたい。

 

 

次回に持ち越し!

(画像はwikiから転用させてもらいました!)

 

 

結局目的地のハシルビット(終点メルズーガの1つ前)に

到着したのは8時ごろ。

 

長かったー。

 

でも寝ていたので大したことなかった。

 

これから長時間フライトの時は酔い止め飲むことにしよう。

 

 

バスを降りたらハッサンという人が

迎えに来てくれることになっていたのだけど

宿の人に自分から「ハッサン?」と聞いたらだめと言われていた。

 

客引きにつかまる可能性があるから。

 

そんなに心配しなくてもすぐに男の人が私の名前を呼んでくれて

ハッサンだとわかった。

 

 

同行者の男性と一緒にハッサンの家へ!

 

 

 

かわいいゲストルームでほっこり。

 

ハッサンの姪がめちゃくちゃかわいかった。

シーマちゃん。

 

 

一緒に遊んでいる間に、ハッサンのママが夕食を用意してくれて、

少し遅めのディナータイム。

 

 

タジン鍋!

 

 

それまでに食べたものの中で一番おいしかった!

 

これぞ家庭料理、という感じで、

野菜がホクホク!

 

おなかいっぱいになったところで、

砂漠のキャンプへ移動。

 

スーツケースはハッサンの家におかせていただいて、

デイパックだけ持っていく。

 

 

ラクダパーキング(ラクダが待ってるところ)まで

ハッサンとKさんと私の3人乗り!

 

めっちゃ怖い!!!!

 

一番後ろに乗ったので

落ちたら気づかれない可能性もあるし、

この旅で一番命の危険を感じた瞬間だったと言っても

過言でない(笑)

 

ラクダパーキングに到着。

 

ここからはラクダ使いが案内してくれる。

 

 

ハッサンは、なんと後からバギーで追いかけてくるらしい。

 

砂漠でバギー(笑)

 

おもしろすぎる。

 

 

このとき既に10時頃だったのであたりは真っ暗。

 

残念なことに曇りで星は見えない。

 

でも初めてのラクダライドで私は興奮!!

 

ここからラクダでキャンプまで2時間くらい。

 

私のラクダは黒、Kさんのラクダは白。

 

 

お座りで待つラクダ。

 

 

一人ではまたがれないので、

ラクダ使いが膝を立ててくれて、足を乗せて、またぐ!

 

ラクダ使いさんに申し訳なかった!

 

ラクダ使いさんに「ツカマッテ!」と言われ、

ハンドルに捕まると、

ラクダ使いの合図でラクダが立つ。

 

ラクダは後ろ足を立ててから、前足を立てるので

前後にガックンガックンする。

 

最初はめちゃくちゃ怖い(笑)

 

 

ゾウよりは低いけど、ゾウと違って直接またがれるので楽しい。

 

空は真っ暗で遠くに町の光が見える。

 

何も聞こえなくて、どれくらい経っているのかもよくわからない。

 

 

合間で一度Kさんの白ラクダが止まったことがあった。

斜面を登るのをあきらめて動かない(笑)

 

ラクダ使いは最初合図をしていたけれど、

あまりにも動かないので、

私が白ラクダに交代することになった。

 

Kさん、すごく小柄な男性だったので、

あんまり変わらなかった気がしなくもない(笑)

 

ラクダ使いはそれでもすねるラクダのために、

手で砂の斜面を緩やかにして、

階段みたいなのを作って、上りやすくしてあげてた。

 

手のかかるラクダちゃん。

 

 

そこからふわふわ揺られながら、

広いなー何もないなーなんて考えていると

案外すぐにキャンプに到着。

 

 

めっちゃかわいいキャンプ。

 

 

バギーのハッサンも合流してティータイム。

 

 

晩御飯の前後にもティータイムしたので、何回やるねん、

という感じはあるけど、ハッサン・ラクダ使い・Kさん・私でしばし歓談。

 

 

ラクダの話をしたんだけど、

私たちが乗ったのはヒトコブラクダで、

フタコブラクダは中東の方にいるらしい。

 

フタコブラクダは臭いらしい。ほんまか?(笑)

 

ラクダは砂漠から野生のものを捕まえて自分のものにすることができて、

ラクダ調教師に調教してもらって、乗れるようになるらしい。

 

などなど。

 

砂漠は、日本でいうところの湯治みたいな使い方もされていて、

砂風呂がリウマチに効くんだって。

 

それから、モロッコ人は甘いものが大好きなので、

やっぱり糖尿病がすごく多くて、

糖尿病にラクダミルクが効くらしい。

 

誇らしげだったけど、

ティータイムの数を減らすか砂糖を減らすのが

圧倒的に理に適っているのでは・・・

と思ったりした(笑)

 

 

ティータイムのあと、2人が私たちのためにベッドメイキングをしてくれたのだが!

 

なんとKさんと私同じテント!

 

カップルと思われてる!?!?!?

 

 

Kさんはすごく恐縮して、

食堂で寝ると言ってくれたんだけど

一緒のテントで寝ることにした。

 

実はKさんのことが気になっていたとか、

全くそういうことではなく、

 

このKさんって人、いわゆる草食男子感ハンパなかったので・・・(笑)

 

 

バギーに乗るときハッサンにしがみついていたことや、

ラクダに乗ってる時に小さく悲鳴を上げていたの、

気のせいではなかったと思うし、

 

テントの中が砂だらけなこと(砂漠だからあたりまえ)を

小さくぼやいていたし、

 

几帳面で清潔でいい人なんだけど、

ここには向いてない感じがめちゃくちゃした!(笑)

 

 

でもそのおかげで私は平和に休むことができた!

 

明日こそ晴れてほしいという思いで就寝。

 

 

バスでも爆睡したのに、朝まで気持ちよく眠れた。

 

次は砂漠ツアー2日目!

ブラックデザートへ!!

 

 

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