チェダーチーズ ・ゴーダチーズ溶けるの? | 美味しいもの忘備録

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レストランの雑用係です。大好きなチーズと美味しい食べ物の忘備録です、、が時々脱線




はい!溶けます。


チェダーチーズのふるさと
イギリスのウエールズには


古くから
「ウエルッシュ ラビット」という
チーズトーストがあります。





チェダーチーズ(ナチュラルチーズ)に
地元のエールビールやマスタードなど
加えて焼きます。


ではチェダーチーズだけを焼いたら
どんな溶け具合になるのか?


試してみました!

今日はチェダーチーズ(ナチュラルチーズ)の他に


やっぱり人気の



ゴーダチーズ(ナチュラルチーズ)と


プロセスのチェダーチーズを






オーブントースターで加熱してみました。



結果をまとめると〜




チェダーチーズ(ナチュラルチーズ)は



一番最初に溶け始め
スプーンですくうと伸びもありましたが

冷めると硬くなるのが早いです。



つぎに



プロセスチーズのチェダーチーズは



溶けるというより柔らかくなったのみ
スプーンですくっても伸びはありませんでした。

同じ「チェダーチーズ」と書かれていても
プロセスチーズと表示があるものは
溶かして食べるのには向かないので要注意ですね。



そして



ゴーダチーズ(ナチュラルチーズ)は



よく溶けて
スプーンですくうと伸びもありました。

冷めると硬くなりますが
チェダーチーズ(ナチュラルチーズ)よりもゆっくりめでした。




まとめ


ナチュラルチーズならば
チェダーチーズ、ゴーダチーズは
加熱すればどちらも溶けます。

でもどちらかと言うと、もともとの水分が多い

ゴーダチーズの方が溶かして食べる料理に向いているようですね。




今日は
「チェダーチーズ・ゴーダチーズ溶けるの?」
をお送りしました。









今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。