どーもです!!



今回は自分の子供の頃の時代と



今の子供の時代では変わってきていることについて書きたいと思います



自分の子供の頃は



まだインターネットも無く、DVDも無くVHS(通称ビデオ)、CDはあったと思いますがカセットが全盛



今の時代と比べると、どちらかというと前時代的な感じ



文明開化の夜明け的な時代でもあります



自分が少し大きくなってから、インターネットなりが登場して



世界や世の中が急に身近になりました



今ではネット上は、国境がほとんどボーダーレスで



FACE BOOKなどの登場で、日本に居ながらにして海外の知り合いと交流したりも可能となりました



僕が子供の頃はあまり居なかったハーフの子や、日本在住の外国人の子供が増えてきて




日本人の子供と一緒に学んだりする機会も増えてきました



子供の頃から、異文化に触れるというか、異なる人種と交流するのは



すごく自分の為になると思いますし、見識を広めることにも繋がると思います



前回書いた記事 にも書いたように



日本の当たり前は、世界の当たり前では決してないということを知るイイ機会だと思います



そんな海外が身近になった今



クレヨンや色鉛筆、絵の具にある



『肌色』は、今はもう『肌色』と呼ばれなくなってきているということをご存じですか?



今は、『薄橙色(うすだいだいいろ)』と呼ばれたりするみたいです。



僕はあるテレビ番組で見たのですが



気になって、少し僕の大好きなウィキペディアで調べてみると、こう記載されていました



【人種差別に対する問題意識から、人種・個人差・日焼けの度合いによって肌の色は異なるのに特定の


色を肌色と規定する事はおかしい、としてこの名称を避ける動きがあり、クレヨン・クーピーペンシル・絵具


等で従来の肌色を薄橙(うすだいだい)・ペールオレンジ(pale orange)等と言い換える場合がある。


アメリカでは、たとえば1962年にCrayola社は肌色に相当するfleshの呼称をpeach「ピーチ」と呼び変えてい


る。日本では、2000年前後から大手文具メーカーが協議の結果として「肌色」という呼称の使用を取りやめ


るようになり、2005年から2006年頃には全てのクレヨンからこの呼称が撤廃された。】



小さな子供が居れば分かったりもするでしょうが、居なければ色鉛筆等と触れ合う機会が少ない大人は知らない方が多いですよね



確かに色々な人種が一緒に生活するのが身近になった今



若干過激な言い方の、『肌色』という表記はスマートではないですよね



これも日本にとっての当たり前は、世界では当たり前ではないということの一つかも知れませんね



『肌色』という言葉に馴染んで育った自分としては



『肌色』呼ばなくなって、少しだけ寂しい気持ちもしますが



世の中は変わり続けるし、国際的になってきた象徴なのかも知れませんね



でも、このことを知り合いの中国人に聞いてみたら



その方のお子さんが通っている幼稚園では、未だに『肌色』と呼んでいるみたいですので、まだ徹底はされていませんが



いつか『肌色』という言葉が、完全にこの世から無くなる日が来るかも知れませんね



それでは今回はこの辺りでDASH!







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Ebiko Yuta





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