大きく、高く、次元が上がるとき、

上昇確認かのように

小さく、低い次元からの

突っかかりが起こったりする。



子どもが焦る失敗でも

経験先ゆく大人なら

「そのくらい大丈夫だよ」って

笑い飛ばせる程度に似ていて、

「そんなちっぽけな突っかかりに

きみは、動揺しちゃうのかい?」

というような確認がある。


小さな裏切りだったり、

ずるいやっかみだったりさ。



視界を広く高くしようとしてるのに

視野が狭い世界に構ってるヒマあるの?

と、確認までに問われる。



次元が低い人は身勝手に物言うもの。

次元が高い人は適した言葉を選ぶもの。

未熟な子どもと経験豊富な大人は
その辺りが決定的にちがうでしょう。



視界を広く、高く、上げる瞬間には

それらを見極めてる?選べてる?

って、確かめるための通過点があると思う。


誰が悪いわけでもなく

ただ確認されているだけだからね。



眠っていた龍が目覚めて

天に向かって勢いよく昇るみたいに、

きっとあなたは

突っかかりなどスルーして

大きく、高く、広い次元に上がる。


些細なそれらは落ち込む程度でもないから

突っ切って上昇気流に乗ろうね!



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