ゲイ占い師 豫 空潤です。

 

東京は、ここ数日で、急に暑さが和らぎ、涼しくなりました。

 

少し遅くなりましたが……同棲する日本人ゲイ男性Tommyの仕事の都合で、24日(秋分の日の翌日)に、2人でお墓参りしてきました。

 

場所は、都下にある僕の両親の墓地。先週までとは違い、汗をかくこともなく、バスと電車を乗り継ぎ、お参りしてきました。

 

今日のお供えは……↓

↑Tommy手作りの3色団子。真ん中の黄色はカボチャを練りこんだもの。下の黒っぽく見えるのはヨモギ粉を混ぜ込んだもの。

右半分の方は、粒あんを載せています。左半分はみたらしのタレをかけています。

 

無事、お供えし、

 

いつものように、2人で般若心経を唱えてきました。

 

8月のお盆以来、1か月ぶりに都心の地下鉄を乗り継いだのですが、LGBTの人たちを見かけました。(僕たちもG当事者ですが)

 

電車に座席に座っていた背の高い水商売風の女性を、僕はトランスジェンダー女性(男性→女性)だと見ました。車両中央部に立っていた小柄な男性は、最初は中学生かと思ったのですが……大人で……トランスジェンダー男性(女性→男性)でした。

 

でも、どちらも特に注目されてはおらず、他の人たちは気付いてないようでした。

 

駅を降りて、墓地へ向かう商店街の中で、レズビアンカップルを見かけました。2~30代の女性2人が手をつないで歩いていたのです。片方の女性がボーイッシュで、ただの友達同士には見えませんでした。

 

でも、道が混んでいたせいか、特に誰も注目する様子はありませんでした。

 

僕「少しずつ、日本のLGBTも、堂々と外を歩くようになってきたね」

 

Tommy「たまたまじゃない? それより、外国人観光客の方が目立つよ」

 

僕「それはあるね。先月も先々月も、そうだった」

 

いろいろな考えの方がいらっしゃるでしょうが……僕たちは、LGBTの人たちには、どんどん外を歩いて欲しいし、外国人観光客も、基本的には歓迎です。

 

さて、今日のパンセリノス・オラクルカードです。

↑「赤焔のトラ」

 

ご存じのように、トラは、その地域の食物連鎖の頂点に立つ肉食獣。縄張りを守るため、自身や子どもの命をつなぐため、ライバルや獲物に向かっていきます。

 

その突進力が、目標達成への情熱や野心の象徴とされるのです。

 

あなたには、今、最大級の情熱や野心がみなぎっています。

 

この赤い月・赤いトラのように燃えて、燃えて、到達点に昇りつめましょう。

今のあなたなら、それができます。

 

↓占いの師である、霊観占 大幸 峰ゆり子先生。

 

 

↑峰ゆり子先生宅玄関前の観音像(北海道苫小牧市)