社長のホンネ

社長のホンネ

大阪市鶴見区(放出)で運営中の英会話教室「フレンズ英会話」女社長、国際社会や英語教育についてなど日々感じることを語ります。あなたも一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

Hello!

フレンズ英会話 Eri です。

 

今日は、巷にあふれている「カタカナ英語」についてお話します。

 

 

新聞か何かで、こんなフレーズを見かけました。

 

インクルーシブな世の中

インクルーシブ教育

 

 

キャッチコピー的にここでは、みんなが一緒になって学ぶ、みんなが主役、といった意味で使われていますが、日本語で、何か別の言い方をしたほうが分かりやすいのでは…? 

 

でも、言葉の響きとして、また流行りで? 「みんなが主役の教育」と言ってもなんか違う気がしたり?

 

 

 

同様の話で、美容室、スーパー、マンション、至るところで英語やドイツ語?フランス語?などの名前がついた店名などを見かけます

 

「店名の●●とはフランス語でコレコレこんな意味ですよ」という説明が、お店の壁に書いてあるのを見たことがありますが、その小さな説明書き読まないと店名の意味が分かりません。でも、置いてある商品にお客さんは惹かれるため、実は店名はどちらかというとどっちでもいいことなのかもしれない…??

 

 

 

いや、でも、例えば美容室で

 

「究極に髪をサラサラにする美容室!!」

 

なんて名前にした方がお客さん来るんちゃうんかな? 美容に関しては素人ですがそんなふうに思ったことがありますが …どうなんでしょうね??? うさん臭いでしょうか(笑) 

とくに花屋さんとか美容室、エステサロンなどは、フランス語だったりドイツ語だったり、別の言語の店名のところ、多くないですか? やっぱりそのほうがおしゃれに見えるんでしょうね

 

 

 

そこで、よく考えてみると… 「外国がおしゃれに見える」ってどういうことなんだろう

 

ないものねだり、隣の芝生は青く見える、ってやつでしょうか。最近以前にも増してカタカナ英語が増えているように感じます。

 

英語に携わっているからこそ思うのかもしれませんが、日本語をもっと大事にして、誰にでもわかる表現でキャッチコピーは作られるべきではないのか… なんだか、どんどん日本が日本でなくなってしまっているような気がしないでもありません

 

 

しかし、この話、ビジネスの観点で考えると、やはりカタカナが勝るようです

 

先ほどの話 inclusive

最近では何か情報を得る時は大体ネット検索を使用しますよね。その場合、検索入力は、この単語 inclusive は綴りが分からないことも多いでしょう。一方、一瞬見ただけで覚えられるカタカナでインクルーシブと検索するほうがやはり簡単ため、やはりモノを売る、宣伝するといったビジネス社会では、カタカナが多く使われる、といった結果になるそうです

 

また、このカタカナ英語があるおかげで、実際に inclusive という単語を後で学んだ学生さんなどは、意味がすぐ覚えられる、というメリットも実はあるかもしれませんね。しかし、インクルーシブとカタカナで書いてしまっていることで、本来の英単語を発音する際に、発音が悪くなってしまう可能性も大いにありそうですが

 

 

 

また、東京に行った時の話ですが、スカイツリーの横に ソラマチという施設があります。

その施設名はこう書いてありました。

 

SORAMACHI

 

 

 

開発分譲一戸建ての区画にも、こんな名前が付けれられいるのを見ました。

 

MOTTO

 

もっと楽しく、もっと良い暮らしを、的なコンセプトだったように思いますが、子どもたちはこれらを見て、SORAMACHI、MOTTO という言葉が英語だと勘違いしてしまうのではないか。何が英語で、何が日本語か、ごちゃまぜになってしまわないか、と思いました。実際にウチの生徒で、ローマ字を習ったとたんに英語が分からなくなった、という子がいましたし

 

 

 

とくに、英語学習の低年齢化が進んでいます。アルファベットやローマ字に親しむのも、同じく低年齢化しているでしょう。高学年であれば理解できるこのローマ字と英語の違いでも、小さな子供たちにとっては、混乱を招くのではとも思います

 

しかし英語に早く触れるのは大切なこと、だとも思います

 

 

 

どちらがいいか…いつも結論づけることができない話ばかりしているようですが^^;

 

 

教室ではいつも Critical thinking (批判的思考力)が大切だと教えています

 

クリティカルシンキング…物事をちゃんと自分で考え発言、行動する力

教える立場である私たちも常に、身の回りにあることに疑問を持ち、これでいいのか、変えるべきなのか等考え、最善を尽くして仕事に取り組むよう努力しているところです

 

あっと、これもカタカナ英語でしたね!!(笑)

 

ああっと、教室の名前もそう…「フレンズ」…カタカナでした…

日本語を大切にするならばこうなるでしょう、「友達英会話教室」 …うーん、やはり「フレンズ英会話」のほうがしっくりくる… エラそうに議論する立場ではないでしょうか、私。すみません!!

どうも、もうカタカナ英語なしでは物事が成り立たない日本社会になっている気がします^^;

 

みなさんはどう思われますか?

 

インクルーシブ教育、そしてクリティカルシンキングを取り入れたレッスン♬ 

 

 

 

フレンズ英会話 Eri