こんにちは!フレンドハウスです。
国内における豊富な森林資源が本格的な活用期を迎えて、
木造建築の高さ制限・防耐火規制の法改正や
森林環境贈与税の創設等、
都市における中・高層建築木造化のための
環境整備が進められています。
それに伴って、耐火技術・構造技術も急ピッチで実用化されており、
法律上最長となる3時間耐火技術も開発され、
高さ制限の克服がなされています。
新たな木材需要の創出・拡大を図ることによって、
人と環境にやさしい「環境先進木造都市づくり」が
いよいよ実現しようとしています。
次回のブログは、
中・大規模木造が都市部でも実現しやすくなった
改正建築基準法について綴りますので、
どうぞおたのしみに!