紛争解決手続代理業務試験 | 飲食店の助成金・労務管理講座 助成金で売り上げを伸ばせるスタッフを育てよう!

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飲食店で貰える助成金は何?マクドナルドの店長として日米20店舗以上で2000人以上の採用・面接・教育に従事した社会保険労務士でもある筆者が分かりやすく飲食店の助成金・労務トラブル防止策をお伝えします!
助成金を活用した売り上げを伸ばせるスタッフ育成術も公開中!

「紛争解決手続代理業務試験」に合格しました。

何のこと?と思われるかもしれませんね(笑)

この試験に合格すると「ADR」と呼ばれる裁判外での紛争解決手続きのお手伝いが出来る「特定社会保険労務士」を名乗れるようになります。

労使間で賃金不払いなどのトラブルが起きた場合は裁判で争うと訴訟費用が高額なので、争わずに諦めてしまうことが多いのですが、ADRの場合は費用がぐっと少なく済むメリットがあります。

飲食店の場合、この制度を利用して退職した従業員が未払い残業代の支払いを求めて「あっせん」や「調停」を申し入れてくることが想定されます。

そんな時、会社側の代理人として解決のための和解の交渉などが行えるようになります。

なんか難しい制度に聞こえてしまいますが、労使トラブルの際のオーナーと店舗を守るための武器が増えたと言ったところです

せっかく苦労して合格したので知識を錆びつかせないように日々勉強を続けます!





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