ベランダのゴーヤに実が5本ついています。15cm位からなかなか大きくならないので、今日、1つ収穫してみました。
というのも、まだ大きくなるかなと思って置いておくと突然外側が黄色っぽくなり、グニャッとなってしまった経験があるからです。そういう時は、種の周りが赤くどろどろになっています。今回は、丁度ギリギリのいいところでの収穫でした。何を作ろうかな？
さて、昨日見つけたニュースです。
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都内の高齢者住宅で暮らす伊藤小枝子さんの500日を追ったドキュメンタリー映画「サヨナラにこんにちは～はじめての人生100年時代～」がこの秋に公開されるそうです。
この方はなんと90歳になってから、健康のために社交ダンスを始めたというのですから驚きです。もともとは歩く時の姿勢を正しくしたいと思ったのがきっかけだったそうです。
最初は歩く練習だけをしていたそうですが、だんだんワルツもやりたいと思うようになって、10年やっていたら、ヒールを履いて踊れるようになったとか。
今は毎朝3時間のストレッチを欠かさないそうです。「体が柔らかくなるとストレスが消えるんですよ。」と仰っています。すごい！
戦争を体験した世代なので、これまでの人生は決して平坦ではなく、このドキュメンタリー映画は社交ダンスだけがテーマなのではないようです。
「生きていくためには自分の足で歩かなければならなかった。自分の頭の中に入っている知恵と足だけで何とかしなければならなかった」
そしてピラミッドを見た時、生きていくために必要なことが何かを理解したという。「当時はデジタルの技術もないから、人力なんですよね。ああいうものの前に立つと、やっぱり自分の健康な手足と知恵しかないなって改めて思うんです。
パソコンやスマホがどんなに普及しても、電気がなかったらただの箱でしょ？だけど、どんなにちっぽけでも、自分が持っている知恵は死なない限りなくならないの」
（以上Yahoo！ニュースからの抜粋）
素晴らしい考え方だと思います。そういう自立心と向上心を備えた方だからこそ、幾つになっても新しい挑戦ができるのでしょう。この映画は見に行きたいと思います。
（追記）
今、照ノ富士が優勝決定戦に勝ち、優勝しました。おめでとうございます！