今日から4月。日本では新年度の始まりの日。

そして、今年は新元号が決まるという特別の日だった。

 

新元号が決まるのは11時半頃と聞いていたが、私はその時間はダンススタジオに向かってバイクの運転中。着いた途端に先生から「年号が決まりましたよ」と声を掛けられた。

 

「レイワ」の響きは、初めはちょっとキラキラネームのような気がしたが、帰宅して、TVで菅官房長官の掲げた「令和」の文字を見ると、その書がとてもきれいで、まずは視覚的に好きになった。

 

「令」の字が上品でキリリとして、「和」の文字は平和、和みの温かさがある。勿論私たちはどんな元号だって受け入れるしかないものだけど、娘たちも気に入っている。

 

今回は天皇がお元気なうちの退位なので、皆で新元号が決まるのを楽しみに出来て、本当によかった。平成天皇の御決断は素晴らしかったと思う。

 

さて、今日は私的にも新しい年度の始まりと捉えたいと思う。

 

長女一家と同居を始めて3年が経過し、昨年末には遂に長女一家が私と同じマンションを購入、もうすぐ別所帯での暮らしが始まる。

 

今日も大工さんに最終工事に入ってもらい、大工工事は完了した。

 

今日は全体に巾木を付けてもらった。

 
開けると壁に取っ手が接触することになってしまったドアだったが・・・

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取っ手の7mm短いものを探して交換した。

これで大丈夫。グッドアイディアでしょ!

 

LDKの床の高さに合わせたら、洋室の床が既存より下がることになり、すでについていた収納の敷居とフローリングとの間に、押入れに続いている下地が出てしまった箇所。

 

始めはコーキングで隠すと言われたが、やっぱり納得できなくて、和室の雑巾吊りのように木を細く加工して付けてもらったら、こんなにきれいに。あとで塗装する予定。

 
注文の多い私だけど、大工さんも良く私の話を聞いてくれた上に、仕上げも丁寧。大工さんには本当に感謝。
 
これであとは塗装とクロスを残すのみ。着々と終わりに近づいている。リフォームが完成すれば、娘たちも家具を揃えることができるし、我が家にある荷物も運べる。
 
我が家も広くなるし、今度は我が家をリフォームしたくなるかも。さあ、今年はどんな年になるかなあ。まずは4月14日のダンスのデモに集中し、そのあと、色々考えてみよう。

 

 

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