今日は生協の宅配の日。お婿さんが来るのでいつもより多めに頼んだら、冷蔵庫に入れるのが大変だった。買いすぎだったかも。
丁度今頃、お婿さんは空港に着いたはず。明日の夕方には羽田に到着の予定。
夜ご飯は何を作ろうかな?
今日は一日お部屋の片付け。
夕食は先週の残りの豚のロース肉と鶏のもも肉を使うことにした。
豚ロースの味噌漬け焼きと小松菜のごま油炒め。
鶏肉の唐揚げ甘酢づけ。キャベツ、玉ねぎ、にんじんなどと一緒に。
写真では色が良くないけれど味は良かった。豆腐と油揚げ、ネギのお味噌汁。
娘は物置からツリーのオーナメントなどを出してきて、お部屋の飾りつけを始めた。
これを出すのは十何年ぶりだろうか。モールに変な癖がついていて、「ビンテージものだから仕方ないわね」「人間もビンテージだしね」二人でと大笑い。というのも最近、近隣の単なる古いマンションが「ビンテージマンション」と名付けられ、売り出されているのを見ているので、古いものはなんでもビンテージと冗談を言い合っているのである。
パリにはもちろん、ツリーの用意もあるのだけど、今は持ってこられても飾る場所もない。でも、わが子を喜ばせたいと思う娘の気持ちが、我が家の古い、いえ、ビンテージオーナメントでクリスマスを盛り上げようと頑張らせている。
途中で娘曰く「しまった。ルイ君にクリスマスのことは教えたけど、お正月のことは全然教えていない。これから教えなくちゃ」
今日はルイ君の学校にサンタさん(校長先生)が来たそうだし、プレゼントの事も分かっているらしい。でも、日本のお正月も独特だから、覚えることが一杯。これからアイパッドに入れて教えることになるのだろう。
小さい子が一人いるだけで、年中行事がよみがえるんだなあ、としみじみ思ったmamieなのでした。
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