なんだかとんとん拍子に進んだ次女の一人暮らし。先週、14日(金)に内見をして、すぐ申し込み、17日に契約、19日に保証人の印鑑証明を提出して、今日20日に鍵を預かる。引っ越し屋の手配も済み、来週27日に引っ越しをする。

 

次女は9月30日から1か月、休みを取って入院したのだけど、退院時にはもうすっかり元気で、この取り過ぎた休暇のうちに引っ越してしまいたいと考え、探し始めたところ、ちょうどいい物件を紹介されたのだった。

 

自宅から4駅目だし、実家である我家の最寄り駅を通って通勤するので、区は違っても、遠い気がしない。どちらも最寄駅から徒歩2分というのも、新築というのも私の気に入っている。

 

娘は家電などを新しくそろえるために、室内の寸法を測りに明日行くということだけど、私はパソコン講座があるので、土曜日又は日曜日に、階下に住む大家さんにご挨拶をして、室内の掃除を手伝ってこようかと考えている。

 

日曜日には段ボールが届くというし、荷造りもしないとならない。ただ、今回は家具をほとんどすべて新しく買うので、たいしたものはない。また、忘れ物があれば、電車で持っていけばいいので、気は楽だ。

 

実は我家に長女と孫が来ると決まった時にも、次女は家をさがしたのだけど、この近辺は古くて高い物件しかなく、私も納得できなかった。「家賃が勿体ないな」ということになって、結局、家具を処分したり、配置換えをして、一緒に住むことにしたのだった。

 

次女は甥っ子のルイ君が大好きなので、一緒に暮らし始めると、むしろ毎日が楽しく、狭さや朝早く起こされることなどの文句は一言もなかったけれど、ルイ君中心の生活に合わせることは、次女があとで振り返った時、後悔するのではないかな、と私は考えるようになった。

 

私も長女も、ルイ君中心の生活にどっぷりハマっても後悔はないけれど、次女は自分の趣味や資格などの勉強にも打ち込んだ方がいい時代だと思う。

 

今回、自宅から少し離れたところのため、新築で日当たりのよい物件に出会うことができ、次女も気に入っているし、良かったと思っている。

 

そして、私も老後やりたかったこと・・・洋裁や編み物を広げるスペースができ、また、お婿さんが来た時に泊めてあげることができるのもうれしく思っている。(これまではウィークリーマンションを借りていたので)

 

毎年一年があっという間だったというけれど、今年ばかりは、変化の連続で、3年分くらいの1年間だったなあ、と私は感じている(笑)。

 

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