大橋由佳のぼちぼち日記

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Fresh Morning OKAYAMA(月・火担当 午前7:30~10:00)
ステーションらんでぶ~(隔週火曜日担当 午後2:40~2:47)


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今月25日は、クリスマス!!

イエス・キリストの誕生を祝う祭りということで、

今月の「由佳の本棚」は、

キリスト教関連の本をご紹介します。

 

出星前夜 出星前夜
 
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飯島和一 著「出星前夜」小学館

 

江戸時代初期に起きた

島原の乱について書かれた小説です。

クリスチャンの天草四郎が指揮をとったことは、

社会の時間に習った通りですが、

この本、天草四郎中心の物語ではありません。

 

この本を読んで、私にとっての島原の乱は、

宗教問題から、

無能な領主が起こした人災に変わりました。

 

 

 

阿刀田高 著「私の聖書ものがたり」集英社

 

これまで何度も挑戦した聖書と関連本。

読めども読めども謎が深まり、

まったく理解できませんでしたが、

この本を読んでようやく腑に落ちました。

聖書初心者の皆さんにおすすめです。

 

 

 

三浦綾子 著「細川ガラシャ夫人」主婦の友社

 

学生時代に読んで大号泣したこの本、

大人になって読むと、

感じ方がずいぶん変わりました。

すっかり忘れていたのが、

ガラシャ(まだガラシャになってないけど)が

勉強熱心だったということ。

当時、日本語の聖書がなかったため、

ポルトガル語やラテン語も学び始めたんです。

武家の教養は驚きの高さです。

 

 

 

トルストイ 著 原久一郎訳

「光あるうち光の中を歩め」新潮文庫

 

物語の舞台はキリスト誕生100年後のローマ。

一人の若者が、キリスト教徒になるまでの

過程が描かれています。

 

主人公の青年がキリスト教徒になっていく様子よりも、

老人が青年を諭す場面に断然感情移入しました。

無宗教の私にとって、限りなく正論なんです!!

その正論に打ち勝って(?)キリスト教徒になるとは。

どうしてなったんだろう・・・。

日本人の宗教観では理解できないのかもしれません。

 

 

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今月の「由佳の本棚」は、

ノーベル賞受賞者関連の本です。

 

 

 

 

山中伸弥 益川俊英

「”大発見”の思考法 iPS細胞VS素粒子」

 

益川さんと山中さんの話の内容はさることながら、

山中先生の合の手が絶妙です。

山中先生は優秀な研究者であり、

インタビューアーだと思いました。

お二人の話を、目の前で聴いているような雰囲気が、

本を読んでいるとずっとあります。

 

 

 

読売新聞調査研究本部 編

「ノーベル賞受賞者との対話」

 

江崎玲於奈さん、大江健三郎さん、野依良治さん、

小柴昌俊さん、白川英樹さんが、

それぞれ日本各地の中学校や高校に行って講演し、

子どもたちと対話した内容が、

1冊の本にまとまっています。

 

どれも素晴らしい話ばかり。

実際に話を聞けて質問で来た子供たちがうらやましい!!

なかでも、白川さんのノーベル賞のメダルの話が

興味深かったです。

 

 

 

「佐藤栄作日記」

 

ノーベル平和賞を受賞したにもかかわらず、

どうしてこれまで興味を持たなかったのか不思議です。

そして、日記、短すぎます。

沖縄返還に密約があったかどうか

かなりどきどきしながらページをめくりましたが、

期待する内容は一切ありませんでした。

当たり前ですね。

 

 

白川英樹 大江健三郎

「何を学ぶか 作家の信条、科学者の思い」

 

私たちから見たら偉大な小説家の大江さんですが、

子どもの頃は精神的に弱いという気持が強かったそうです。

ふらふらした人間が、どういうふうに生きていけるのか、

いつも心配だったんですって。

どうやって、その心配を克服したのか、

本を読んで確認してください。

 

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体育の日なので、

スポーツ関連の本を読みました。

 

 

高橋秀美 著/

「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー

 

平成17年、開成高校は、

甲子園の地区予選でベスト16まで進みます。

その強さの秘密を、

著者の高橋さんが取材に行ったのですが・・・・

これまでのスポーツの常識を覆されました。

 

開成高校の野球部員にとって、

野球は他の競技のように、

運動神経の悪さがもろに出て、

即結果に影響するスポーツではないそうです。

 

運動神経がないならないいなりにやりようがある。

ちゃんと考えることによってできるようになる。

哲学をしているようなスポーツ、

それが野球だそうです。

 

いろんなスポーツの形があるんだと、

大学入試が、砲丸+基礎体力テストだった私は、

非常に感動しました。

でも、もやもやも残っています。

それで何で勝てるんだ!?!?!?

 

 

 

高野秀行 著/

「世にも奇妙なマラソン大会」

 

ノンフィクション作家の高野秀行さんが、

夜中、酔っぱらってネットサーフィンしていた時に

偶然見つけたサハラ砂漠のマラソン大会に申し込み、

実際に走るという話。

 

最初から、高野さんの無謀さに、

自分の姿を重ねニタニタしながら読んでいたのですが、

国際社会から忘れ去られた西サハラ難民についても

丁寧に書かれている社会派ドキュメンタリーです。

 

国際問題に興味のある人も、

マラソン好きの人にも、

どちらにも満足できる内容です。

 

岡山マラソンまであとわずか!

やる気が出なくて不安なあなたにこそ、

読んでいただきたい!!

 

 

 

崎田みな著/

「自律神経どこでもリセット ずぼらヨガ」

 

著者の崎田みなさん以上にずぼらすぎて、

購入してから何か月も読まずにいました。

開いただけで満足してしまう、

プロのずぼらにとっては危険な本です。

 

とにかく読みやすくてわかりやすいです。

あとは、やるだけ・・・・。

 

 

 

瀬尾まいこ著/

「あと少し、もう少し」

 

寄せ集めのメンバーと

頼りないメンバーで駅伝に挑む、

中学生の物語。

それぞれ、いろんな思いを持って、

18キロの距離を6人がたすきをつなぎます。

 

もう、涙涙です。

とにかくみんな読んで!!

次の日、目が腫れるので気を付けてください。

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由佳の本棚、

今月は、ノンフィクションをご紹介しました。

 

 

大崎善生 著「聖の青春」は、

29歳の若さで亡くなった棋士の話。

 

病気というのは、

こんなにも理不尽なものかと涙があふれ、

聖の将棋への思いに涙があふれ、

周りの人たちの愛情に涙があふれて、

泣いてばかりの作品でした。

 

全ての苦しみを打開していく

聖の強さを、読んで体感してください。

 

 

 

アントニオ・G・イトゥルベ著

小原京子訳

「アウシュヴィッツの図書館」は、

命の重さについて考えさせられる1冊です。

 

どんなに苦しい状況でも、

人はわずかな光を見つけ出すことができるんだと

思いました。

今がつらい人に、是非、読んでもらいたいです。

二度と繰り返してほしくない歴史です。

 

 

 

葉田甲太 著

「僕たちは世界を変えることができない」では、

カンボジアの現状を知ることができました。

 

私たちは知らないことが多すぎます。

 


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由佳の本棚、今月は「勉強の本」をご紹介しました。

夏が始まって本格的に勉強をスタートした受験生も

多いでしょうね。

辛い勉強を乗り切る、おすすめの本ですよ。

 

 

 

中田敦彦 著

「大合格 参考書じゃなくオレに聞け!」

 

オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、

高校生からの47の質問に答えています。

「何だこの質問?」とあきれる質問にも

明快に答えるあっちゃん。

己の小ささを反省しました。

 

ちなみに、あっちゃんにとっての勉強の本質とは、

「好奇心を満たす快楽」だそうです。

学生の時に気付けていたら、

勉強が楽しくて仕方なかったでしょうね。

 

この本を読んで、あっちゃんのファンになりました。

 

 

 

菅広文 著「京大芸人」

 

ロザンのボケ担当の菅さんが、

相方の宇治原さんとの出会いや、

宇治原さんの高校時代のエピソード、

勉強方法などを書いた本です。

 

宇治原さんの勉強方法に驚かされるばかりですが、

菅さんの失敗があまりに私がした失敗と同じで、

勝手に親近感を持ちました。

是非、失敗から多くのことを学んでください。

 

 

 

山口真由 著

「東大首席弁護士が実践!

 誰でもできる<完全独学>勉強術 SB文庫

 

著者の山口さんは、東大法学部に現役合格し、

首席で卒業、在学時に司法試験と国家公務員1種試験に合格、

卒業後は財務官僚になって、

現在は弁護士として活躍されています。

 

その山口さんが実施していたのは「教科書7回読み」です。

大学の授業も先生が話したことを全部書き起こして、

同じように7回読みし、司法試験も7回読みで乗り切りました。

 

実際にやってみたのですが・・・・

私、5回で挫折しました。

だって、5回読んだ時点で、山口さんの5回読んだときとは、

大きな差があるような気がしたんだもん。

はい、言い訳です。

 

7回も読めるということが特殊才能だということに

山口さんには気付いていただきたいのですが、

その後、別の著者が書いた本に

「180回読む」というものがあって、

山口さんの7回が非常に少なく感じました。

 

楽な勉強はありません。

 

 

 

出口汪 著

「出口汪 現代文講義の実況中継①」

 

佐藤優さんの本の中に何度も登場するこの本。

読んでみるとハマりました!!

現代文ってこうやって解くんだったの!?と、

驚きの連続です。

 

出口さんは、本の中で、

現代文には一貫した解き方があるといいます。

全ての設問に、明確な根拠が示せると。

しかも、その根拠は、全て本文中にあるというのです。

 

あった??あなたが解いている時に、

全ての根拠はあった???

私が解いたときは、ありませんでしたよ。

が、それは気付いていなかっただけなんです。

 

出口さんの解説と選んだ文章が面白くて、

結局全巻買って解きました。

 

今は、世界史の実況中継にはまっています。

こちらも、全巻大人買いしました。

大人で良かった。

実況中継シリーズ、おそるべし!!

 

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