なかなかブログを書く気持ちになれなくて、ちょっと間があいてしまいました。
実は、後日詳しく書こうと思っているのですが、心臓に病気が見つかりました。
僧帽弁閉鎖不全という名の心臓病です。
非常にショックで、かなり凹んでしまいました。
保護団体から「血液検査済みです。内臓的には健康体です!」と言われていたし、先代犬を心臓病で失っているので、獣医さんからその言葉を聞いたときには、ちょっと足が震えました。
やはり、保護犬さんは何があるかわからないですね。
エコー検査で分かった事実なので、仕方ないことだとは思います。
その日(1週間前くらい)から内服薬を飲み始めました。心臓のお薬は、増えることがあっても減ることはないと言われました。この件についても後日しっかり記録したいと思います。
後脚の傷口経過
写真で残します。
やはり傷口の写真ですから、前半はカラー調整済みですが痛々しさは残っています。
そして後半はカラーのままです。
(こんな拙いブログですが、もし見てくださっている方がいるとして...)
苦手な方はご覧にならない方が良いかと思います。
今もまだ、ツルツルの皮膚で被毛が全くない状態ですが、きれいに閉じてくれて本当に良かったです。
動物病院の先生方も、その他スタッフの皆様方もとても驚いて、そして喜んでくださいました。
術創離開からカサブタが取れてきれいになるまで、大体1ヶ月半くらいでした。
その間、お散歩はずっと私が抱っこして近所を歩きました。
お薬は抗生剤は2週間飲みました。
また消毒薬も2〜3週間くらい、コットンにふくませて傷口をそっと覆うようにして、1日1回使用しました。
現在、傷口に関しては完治ということになっています。
それは本当に良かった、のですが…
ふきと私たちの試練がまだまだ続きます…