『スゴイ社労士が教える戦略的仕事術』ついに出ました! | 新労社 おりおりの記

『スゴイ社労士が教える戦略的仕事術』ついに出ました!

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スゴイ社労士が教える戦略的仕事術 』(アマゾン)

私が「助成金」担当の著者を務めさせていただきました。


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『スゴイ社労士が教える戦略的仕事術』 概要定まる!』 で、書きました通り、今日が発行の日です。アマゾンその他のネットでも買うことができます。


24人の社労士が取り組んでいる仕事をテーマ別に分け、その仕事を通じて社労士の仕事を巨視的に見て、将来性や発展性を考えていこうという企画のもとに生まれた書です。


テーマはそれぞれ違いますが、内容は原則として以下の通りです。


 1.特化・取り組んでいるテーマを選んだきっかけ


  私の場合ですと、サラリーマン時代からやっていたということになりますが、自分のルーツから

  書き始めて、字数オーバーのため大幅に削った、という方もいらっしゃるようです。


 2.その特定業務あるいは営業方法の概要・ノウハウ


  私は情報の集め方と、プレゼンの仕方を主に書きました。助成金はベタの営業はかかりやすいの

  ですが、情報収集とその後の表現方法がキモです。その内容を書きました。


 3.その分野や社労士に対する想い

  

  ここに一番力が入りました。企業の成長と助成金とをどう結び付けるのか、おカネのコトをどう高邁な

  労務管理に結び付けていくのか、その本質を書きました。


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こういう助成金にかかる“ココロ”を記させていただいたのは初めてです。各先生方の仕事内容やその表現を知るコトもさることながら、それらを読んだ方が、社労士業の将来性についてどう思うか、自分が何をしようと思うか、あるいはまったく新しい着想がひらめくか、そちらの方が重要で、本書の発行の目的の1つです。


他の著者の方も、一般的な仕事ぶりだけではなく、未来に向けてどうするか、企業の成長のために社労士業務を生かすことをどう考えるか、この書を借りて思い切ったことを言って“実験”を試みる方も結構いらっしゃるように思いました。


“分かりやすい”文章もさることながら、こういう、“考えさせる”本の著者の一画を占めさせていただいたのは、光栄なことです。ぜひお手にとってご覧ください!


早くもアマゾンの、社労士部門、福祉の社会保障部門で1位になりました!


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