電車でプラハからハンガリーのブダペストへ移動。
着いたのは夜の10時頃。
予約していたホテルにタクシーで向かい
チェックインしたらもうクタクタで
ビールを一本飲んだらもう夢の中。
ブダに何しに来たって
それは温泉に入りにきたんですよ。
こんなステキなところでした。
ゲッレールト温泉です。
建築物を眺めるだけでも大満足。
癒されました。
たぶん今私がこの旅行を計画していたら
ここの温泉に数日滞在するようプランを立てると思うのですが
めっちゃ日本人感覚のあの頃は
日帰り温泉で済ませちゃいました。
翌日は市場に行って
沢山の種類のパプリカを買い込んだり
スーパーに行ってビールを買い込んだり
グーラッシュを飲んでみたり。
美しい夜景を堪能したり。
プラハもブダペストも
陸続きで同じヨーロッパの延長といった雰囲気で
初めて来た東欧を楽しんだけれど
何かもっと「異国情緒溢れる」味覚、視覚体験を
私のカラダが求めていたことに旅の終わりに気付いたのでした。
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