クラブ員の西田です。
室内スキー場のSNOVA新横浜に、伊豆さんと行ってきました![]()
もちろん、目的は雪上でバックフリップを試すことです![]()
初めて目にする室内ビッグキッカー、
薄暗いせいか、はたまた気持ちのせいか、
そそり立つK2かチョモランマのように見えました
それにしてもまぁ、進入速度の遅いこと、遅いこと
しかも、ストックの先にゴムを付けていて、
満足に漕ぐこともできない
天井の圧迫感もなかなかのもの
まぁでも何本かストレートの後、
やってみましたよ、バックフリップ。
(先ずお手本を見せてくれた隊長、有難うございました。)
(伊豆さん、手ぶれはなくなったけど、イントロが長すぎ(^^;)
無理せずタック。しかも、ちょっとランディングを焦ってパイク気味![]()
まぁでも、回転をコントロールしてるし、良しとするか
ちなみに、この後テーブルにトップを引っ掛けて大転倒![]()
ヘルメット君には二回目の命を救われました
みなさん、テーブルでのバックフリップは「本当」に気を付けてください。
伊豆さんも二回、テーブルにトップを刺して大転倒。
二人とも大ケガしなくて、ほんと良かったです
教訓
・WJ、低い位置からスタートするバックフリップは練習になる
・初めての(あるいは久しぶりの)雪上バックフリップには傾向がある
- かけが早くなる
- 体を倒しちゃう
- サッツが甘くなる
- 放物線が小さくなりがち
・タックのバックフリップは必ず練習しておいた方がいい
・着地後、幾分体を起こす動作が必要(水面とは違う!)
・特に室内では、ワックスが超重要!
・ヘルメットは超超重要!
・最後はどう自分の気持ちをコントロールするかにかかってる
以上