NPO法人日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーを目指す皆様へ。

絶対合格を目指す!!

その為のお役立ち情報をお届けするブログです

 

 

 試験について

 

学会HPから抜粋

① 初回認定試験を受けられる方

(1)認定試験受験者の条件の追加(2024年11-12月の受験者から実施)
 認定試験の受験者は以下のいずれかの条件が必要です。
  1)不妊に関する職業、実践活動、研究に1年以上従事している専門職
  2)過去に不妊治療を経験しピア・サポートを志す者
(2)学術集会参加条件の追加(2026年11-12月の受験者から実施)
 養成講座の1回目の受講から認定試験を受けるまでの期間を最高5年とし、それ以内に養成講座3回の受講をし、認定試験を受けるまでに日本不妊カウンセリング学会学術集会に1回参加(現地参加)することを必須とする。その条件が満たされない場合は受験資格を失う。
*(2)に関しては、2023年、2024年、2025年に初回認定試験を受けられる方はこれまで通りです。

 

そして試験申請に関しては

 

試験は1回限りです。 試験会場は、大阪会場、東京会場の2か所です。どちらかを選択して下さい。 受験資格: ◆ 申請前に日本不妊カウンセリング学会に入会し、年会費が未納でないこと ◆ 不妊カウンセラ-・体外受精コ-ディネ-タ-養成講座を3回以上受講された方 ◆ 初回の養成講座受講から認定を受ける年までが5年以内であること ◆ 不合格になった方は、1年以内に養成講座を1回受講後、再受験資格を得てから1年以内に受験することと限る 申請資格: ■不妊カウンセラ- ■体外受精コ-ディネ-タ-(ARTを実施している施設で1年以上の実務経験がある) ※ 資格:不妊カウンセラ- または 体外受精コ-ディネ-タ-どちらかを選択 申請書類: 1.履歴書(鉛筆不可)および 顔写真(カラ-) 2.書類審査レポ-ト(小論文 A4サイズ1枚) 「不妊カウンセラ-」あるいは「体外受精コ-ディネ-タ-」として今後どのように活動するか具体的に、 特に力を入れたいところを強調記述してください(鉛筆不可) 3.試験会場 (鉛筆不可) 4.認定申請費用(¥15,000)振込済み控えコピ-(添付) メモ書き可 5.2022 年度 年会費(¥6,000)振込済み控えコピ-(添付) メモ書き可

 

となっています。

 

大阪と東京2か所しかないのって大変ですよね。

地方に不妊カウンセラーが少ないのがうなずけます。

 

コロナになる前は福岡、名古屋、仙台も含めた5会場ぐらいあったような、、

しかもどこかで不合格になったら、他の会場で再受験できていました。

2回まで受験できたんじゃなかったかな。

いまはなかなか厳しいですね。

 

そして不合格になったらまた養成講座を1回受けなければならない。これが、再受験資格の条件。

また33,000円かかりますね、、、

 

そして最初の養成講座の受講から5年以内に取らねばならぬという決まりもあります。

この間に合格しなければ、また養成講座を3回受けるところからやり直しです。

 

そして合格した後は、5年ごとに資格更新をする必要があります。

5年後更新に関しては次回お伝えいたします。

 

 

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