こんな進路教室あったらいいな、に先輩として出ました! | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

「〇〇勉強会」で友人になった比嘉さんが、私の仕事観や日頃感じていることについてインタビューをして、まとめて下さいました。話せば話すほど伝えたいことは湧いてきて、でもそれがどのように比嘉さんが感じ取ったかは分かりませんし、私が的確な言葉で伝えられたかは自信がないし、でもだからこそ人と話す、ということがおもしろいところでもあります。

日頃インタビューする方なので、されることはめったになくて。でもおもしろいもんですね。聞かれて話すことでじぶんの考えていることがクリアになっていって、不思議な感じでした。

そして話しながら感じたのは、今までの経験がすべて今のわたしを作ってる、という実感じみたものでした。いっこも無駄なことはありませんでした。夢まではまだまだですが、すくなくとも進んでいる方向性は間違っていないと思います。

http://shinrokyoshitsu.com/2012/11/12/oto/

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