2月の半ば、エアアジアでマレーシアにひとっとびしてきました~。
今回はクアラルンプールとペナンの旅。たくさんの友人にサポートしてもらい、おいしいごはんを食べまくって、“なう”なマレーシアを体感できた有意義な旅でした。マレーシア、最高~~!
到着したその日。ジャングルのなかのマレーシア料理店にゴー!コタダマンサラ近くのマレーシア・バリ料理のお店「Subak」。
マイナスイオンたっぷり。森のなかのレストラン。
ドリンク。左から、ロンガンパンダン・サラシバブルRM8(220円)、ラズベリーバンドゥンRM8、レモンアッサムボイ・ハニーRM8。
ロンガンはライチのような果物、バンドゥンはローズシロップ、アッサムボイは乾燥させた梅干のこと。いちばん甘かったのは予想通りバンドゥンで、レモンアッサムボイはレモネードのような爽やかな味。
サラダ、ガドガドRM12(350円)。手前にあるパリパリおせんべいにキュウリやゆで卵をのせて、奥のピーナッツソースをかけていただきます。
スープ、チキンソトRM10(270円)。深みのあるチキンスープにほんのりスパイスが効いたやさしい味。
サテ12本、RM28(800円)。きゅうりに突き刺してあるという斬新なデコレーション。左のソースは、砕いたピーナッツがゴロゴロと入った甘さ控えめのソース。
奥、レンダンダギンRM39(1000円)。多種のスパイスでとろとろに煮込んだ牛料理。この柔らかさ、レンダンというよりも、マレーシア版ビーフシチュー。手前、チキンプルチ(percik)RM38(1000円)。ターメリックの香り漂うクリームソース。
ジャワスタイルのポピアRM12(300円)。カリッと揚がっているポピア。ポピアは「巻いている料理」ということ。
案内してくれたハリマちゃん、テリマカシ。福ちゃん、おいしかったね!
マレーシアは、チープな屋台料理もおいしいけど、このような高級レストランを楽しむのもいいんです。今回はお酒を飲まず3人で食べて、ひとり70リンギ(2000円)。森の中にあって、風が心地よく、リゾート感もお抜群。こんな贅沢なレストラン、東京にもないですよ。
Subakレストラン http://www.subak.com.my/