アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。


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下記ブログにたっくさんのコメントありがとう!驚きました。そして嬉しかったです。

何がどうってこともなく、元気にしとりますけん、大丈夫たい。日本に住んでいた時もあったことで、マレーシアだから、というわけではありません。自分のココロのなかの、ちょっとした感情の洪水。ありがたいことに、わたしには今、自分のことだけを考える時間がたっぷりあって、だから時に、いろいろ思ったりするのだと思う。

今、毎週土曜日に北京語を学んでいるのだけど、授業時間前に1時間ほど、カフェでコーヒーを飲みながら復習をする。その時間が、とてもいい。屋外の風に吹かれ、音楽を聴き、ぼーっとする。平日、色んなことに振り回されて右に左にオロオロしていた自分が、その時間にニュートラルに戻ってくる気がする。だから、ココロのなかで膨れ上がっている感情をちゃんと見つめることができるんだと思う。

さて、最近のわたしの生活はこんな感じ。


1.エステ取材で、全身スクラブ+スチームバス+マッサージ+ハーバルコンプレッサーを体験。スクラブって体をスベスベにする美容的な効果かと思ったら、どうも、“心の垢落とし、毒素排出”効果があるそうで、非常に疲れているときにするとスッキリする。


2.百貨店ニューオープンの記念イベント参加。とっても、お洒落でゴージャスな空間だったこと!有名ファッション雑誌のエディターもずらりと訪れていて、雑誌で見るようなファッションの人がずらり。お顔に似合っているかどうかは置いといても、なかなか見ごたえたっぷり。


3.詐欺師に声をかけられる。当たり前と言ってしまえばそうなのだけど、あのね、詐欺師って、ほんっと見た目がいい人そうなんよー。わたしが最初に話しかけられた人なぞは、今思い出しても、あの人が詐欺師だとは思えません…。やむ終えない事情で、詐欺師軍団に無理やり加担させられているに違いない、と思ってしまう。ちなみに、詐欺師の方法としては、「妹や弟が日本の大学に通っているので、話をして欲しいの。だから家にこない?」と誘って家に招待し、そこでカードゲームを催し、お金を巻き上げるという方法。最近の、最初に話しかけられる話題は「そのバッグかわいいわねー。その靴かわいいわねー。どこで買ったの?」と服装や小物を誉められることから始まりますので、ご注意を。

もう10月。10月もまた、毎日を大切にすごそう。

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昨日、KLCCからブキビンタンまで、お昼1時ごろテクテク30分ほど歩いた。激しく暑くて(余談ですが、最近この“激しく”って言い方流行ってますよね)、汗がじんわり噴出してくるなか、なんだか無性に無性に切なくなって、ぽろぽろ涙が出てきた。

いったん出てきてしまったら、なかなか涙は止まらなくて、太陽がさんさんと差す日向のなか、涙をぽろぽろ流しながらトボトボ歩いている日本人は、ハタから見ればとっても変だろうなぁと思い、ちょっと笑いそうにもなったけど、胸のなかにウッと込みあがった切なさはなかなか消えなくて、しばし涙した。

でも、車のミラーを見てみると、目から涙が出ているだけで、いかにも泣いてる!というような鼻が真っ赤になったり、目が腫れぼったくなるようなヒドイ顔じゃない。普通の顔で、涙だけが垂れ流し。その涙は冷たくも熱くもなく、まるで川からぽこぽこと出てくる湧き水のようだった。

これは、きっと心の浄化の涙かな。

カサカサになってきた心を潤してくれる、癒しの水かな。切ないことや、色々考えたことや、不甲斐ないことや、あぁ…わたしってダメだなぁ…とか、涙が出てくる理由は胸いっぱいに広がっていたけれども、涙がでてきたら、ふっと落ち着いた気がする。

心をコントロールすることは、ほんっと難しくて。理性で分かってることを心にストンとント納得させることは、なかなかできなくて。それは誰でもそうなんだろけど、そういうとき、皆どうやって落とし前をつけるのか、ものすごく知りたい。

今、窓の外で雨が降っている。太陽がさんさんと暑い昨日よりも、雨が降っている今の方が、なんだか落ち着く。雨がやさしい。涙みたいにわたしを潤してくれる気がする。

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8月の末、カンボジアにアンコールワットを見に行ってきた。美しい遺跡群もさることながら、印象に残ったできごとがひとつ。

皆さん、チリを触った手で、顔やら腕やら、皮膚が薄くてやわらかな場所を触ったことがありますか?いやー、チャレンジャーな方がいらしたらぜひお試し下さい。すごいですよ。

その日、おいしいランチを食べていると、突然!顔中がひりひりするような激痛に襲われた。突然の猛烈な日焼け?!それにしても顔が熱くてたまらない!最初は鼻と口の間部分がひりひりしだし、あれ?顔が痛い…?と思って額に手をあてたら、そこまでどんどんひりひりしてくる。オーノー!カンボジアでとうとう変な病気にかかってしまったか!!と真剣に思った。

…が、答えは「チリを触った手で顔を撫でてしまった」のが原因。料理に加えようとチリをもらい、種部分は辛いかなぁと手で種をもみだして、外側だけを麺のなかにポイッと加えていたんだっけ。その手で、顔の汗を拭いた…・ところがどっこい!これ、ほんま、やばいですよ。顔中がひりひりですよ。

聞いたところによると、彼も経験者で、チリを触った手で「目が痒い・・・」とふと目をこすってしまったような。そのあとは、もう激痛。涙は出るは、痛いは、目は開かないわ、えらいこっちゃになった模様。

チリは辛いとは知っていたけど、チリを触った手で、顔の弱い部分を触っちゃいかん、とは知らなんだなぁ。

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以前、ジュエリーの仕事を一緒にしていた友人の「美しいものを見るのはいい。背筋がのびる。表情が豊かになる」というブログの言葉に刺激され、久しぶりに“ブランドショップ”をのぞいてみた。

マレーシアにも、ヴィトンやグッチ、エルメス、ヴァンクリフアーペル、ショパールなどのブランドショップは数多くある。お客さんもちらほらいて、中近東からやってくる旅行者や、とてつもない富裕層のマレーシア人が購入しているようだ。

以前、ジュエリーの仕事をしていたときは、ティファニーやブルガリ、ハリーウィストンなどのジュエリーブランドショップをかなりの頻度でのぞいていた。ほかの雑誌の広告も目に入ってくるので、新作が出ればすぐに分かったし、ブランドの傾向も掴んでいた。しょっちゅう見ていたから、金額の大きさにもいつの間にか慣れてしまっていた。

マレーシアで久しぶりに目にしたブランド商品は、恐ろしいリンギの値段にオノノクとともに、とっても眩しくて、そしてとっても美しかった。

確かにほかとは違う。

それは、単なるマスコミによって刷り込まれた「ブランドのロゴ」のイメージだけでなく、その商品がまとう“気品”のような空気。細工やデザインの美しさ、長年受け続けてきたいくつもの賞賛、それらすべてが、小さな一個のアイテムに確実に刻まれている。

モノっていうものは、単なる物体じゃないんだな。

作り手の思いやこだわり、イメージから、買う人の心のなかまで、すべてを取り込んだものが、モノなんだ。

だとすれば、「ライター&編集」というモノを作る側として、どんな思いを込めようか。どこまで、紙面に思いを刻もうか。ブランドの商品を見て、そんなことを考えた。

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カラオケ好きです。歌うのも、聞くのも。ここ2年くらいご無沙汰していたのだけど、最近ぽちぽちと行く機会があって、ほんとにいいなぁ、癒されるなぁと思う。

何が良いって、歌の歌詞がいい。

なんだかんだ言っても、海外に住んでいると、日本語に接する機会がやっぱり少ない。仕事場かNHKか彼との会話くらいかしら。そんな環境で、昔流行った歌をカラオケでしんみり聞いたりすると、“あぁ、うまいこと言うとる・・・”としみじみする。歌詞はまるで言葉の宝石みたいに心を照らしてくれて、まるで砂漠の水みたいに心に染み渡ってくる。

歌うたびにいいなぁと思うのは、モンゴル800の「会いたくて」。

「人に優しくされたとき、自分の小ささを知りました」の歌詞がめちゃいい。

人に冷たくされたときでも、人に怒られたときでも、人に無視されたときでもなくて、

人に優しくされたとき、自分の小ささが見える。この言葉が、わたしは好き。

そんな素敵な言葉がメロディーになって流れてくるもんだから、これはもうたまらん。がっくり落ち込んだときに歌を聞くと、ほんま、心が落ち着くもんね。

歌っていいね。ほんと、いい。

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まぁるくて、押せばへっこんで、でも自然にもとの“丸”になるゴムボール。心ってそんなものなんだと思う。

たとえば、恋をしたり、胸がきゅーっとなるような経験をしたりすると、外からの圧力でゴムボールは、ぐいーっと変形するんだ。圧力が強ければ強いほど、押される力も強くなる。すると丸じゃなくなる。だからそれはちょっと苦しい。

外からの圧力が消えると、一瞬ゴムボールはへこんだまんまになるのだけど、自然に丸に戻っていって、いつかは完全な丸になる。それは、過去の経験も思い出もぜんぶ取り込んだパーフェクトな丸。

空気がたっぷり詰め込まれた丸いゴムボールは、いつも柔らかでいなきゃいけない。だって硬かったら、押されたときに破れてしまったり、壊れてしまうかもしれないから。いつも触って、ときに揉みもみして、やわらかくやわらかく。心を触ってあげることができるのは、音楽だったり絵画だったり映画だったりすると思う。心をやわらかくするために、人はアートと呼ばれるものをうみだしたんだよ、きっと。

マレーシアにきて2年間、いろんな圧力で四六時中へこんだり、飛び出したりしていたゴムボールが、最近ようやく“丸”に近づいてきた気がする。丸になってきたから、色んなことを感じ、色んなことを考える。へこんでたときは、毎日興奮して、楽しかったけど、心を見つめる余裕がなかった。丸に近づいてきたからこそ、最近は心の姿がちょっとだけ見える。

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