GIMPを使ってコスプレ写真を綺麗に加工する方法その1 | GIMPから始めるグラフィックデザイン【Amatsuchi-Tomokazu】

GIMPから始めるグラフィックデザイン【Amatsuchi-Tomokazu】

AmatsuchiのTomokazuがGIMPを中心としたグラフィックデザインの話やチュートリアルの記事を書いていきます。これからグラフィックデザインを始めたい人、デザインを仕事として活動したい人、そんな人達に一つでも二つでもプラスになる話をしていきたいと思います。


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こんにちは

本日はGIMPを使った写真加工ってコスプレ写真をちょっと幻想的な感じに加工する方法を紹介します。

こんな感じの写真をレタッチして




カラーバランスと色調を統一して綺麗な作品に仕上げます。


【作業動画】



■解説とポイント

①【動画~0:10くらいまで】
最初の作業として、トーンカーブの調整を行っています。「トーン」のツールを使用すると、画像全体の明るさと暗さのの調整が出来ますので、自分のお好みの明るさに調整します。


②【動画 0:15くらい~】
次に行った作業はシャープ入れです。シャープとは鮮明さの事で、全体的にシャープにしたい場合は「案シャープマスク」という機能を使用します。

今回の場合は、写真のレイヤーを複製してそのレイヤーにアンシャープマスクをかけて、レイヤーマスクの「完全透明(黒)」にしました。このレイヤーマスクを使用する事によって、ブラシで塗った好きな場所だけシャープにしたい部分を表示させる事が出来ます。最後に「下のレイヤーと統合」でレイヤーマスクと統合させています。

※②の作業は個人的にちょっと髪の毛をシャープにしたかったので、難しければやってもやらなくても構いません。


③【動画 1:10くらい~】
写真にハイライトを入れています。新しい透明なレイヤーを追加して、レイヤーモードを「オーバーレイ」にしています。こうする事で、明るくしたい部分を白いブラシで塗る事でハイライトを入れられて、逆に暗くしたい部分を黒く塗る事で、シャドウを入れられます。


④【動画 2:25くらい~】
ちょっと背景部分の彩度を落としたかったので、「可視部分をレイヤーに」を使ってレイヤーを1枚増やして、そのレイヤーの彩度を落とします。その彩度を落としたレイヤーに②で行った様にレイヤーマスクを追加しますが、範囲が大きく手間がかかってしまうのでレイヤーマスクのモードを「完全不透明(白)」にしました。この場合だと、色を塗った部分が非表示になるので、塗った部分に下の彩度を落としていないレイヤーが表示されます。

※この作業も絶対にやらないといけない作業では無いです。

⑤【動画 4:20くらい~】
ハイライトの部分を更に入れる為、新しくレイヤーを追加してぼかした円で選択範囲を作成して、白のぶらでーションで塗りつぶしています。レイヤーモードを「オーバーレイ」にする塗りつぶした部分が明るくなります。⇒必要な数だけレイヤーを複製して移動しながら調整して配置して下さい。

その後、【6:00くらい】から同じような要領で、黄色とグレーのグラデーションでふんわりとした色を重ねていきます。※全体のカラーに合った2色を選択すると綺麗に馴染みます。

あとは目を明るくしたり、細かい部分を修正して完成です。

ちょっとGIMPの操作とか用語に慣れが必要になるかもしれませんが、GIMPを使って自分の作業だけで写真のクオリティアップが出来るので、是非チャレンジしてみて下さい。

ちなみに前回のレタッチテクニックと併用すると更にクオリティアップも出来るかもしれません。

わからない事などがありましたらお気軽にコメントやメッセージにてどうぞ^^


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※尚、当記事はAmaTsuchiのTomokazuがグラフィックデザイナーとして活動している上で、自由なデザイン、クライアントの方からのデザイン受注等を行っている上で感じた事、経験した事を基に書いています。参考になる、ならないには個人差がありますのでご了承願います。

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