こんにちは。
税理士×心理カウンセラーいいど ちさ です。
変化が怖い！シリーズ、① ② ③と続けてきた訳ですが。。
いつもねー、なーーーーんにも展開とか考えずに
書く気が湧いてきた時に、その時の感覚で書いてきてるから(the女性性)
正直、今回④とか打ってるけど
オチどこ向かうねん！
ってなってますねん
(そもそも①から④はちゃんと話繋がってるんか？)
さ
オチに期待してつづきですっ
＊
慣れ親しんだ生活（コントロールできる世界）を手放して
人にゆだねる生き方、信頼とサレンダーで生きる
という次のステージ。
わたしの｢恋愛だけがうまくいかなんじゃボケがー！｣問題は
自立の手放しに繋がっていたのでした。。
ってことは、順調にまわってる(と思われる)『恋愛以外』のところでは、自立の手放し出来てそうやなーってことなんですよね。
こないだセッションでも
「ちささんは恋愛以外の場では、わりと言いたいこと言ったり、お願いしたりとかしてると思うんですよ」って言われましてね。
ちなみにこのセッションはヤタさん(椙山眞伍カウンセラー)で
普段からヤタさんにも言いたいことずけずけ言ってる結果、いただいたお言葉です
元々はthe自立で生きてきたわてくし
ひとりで抱え込み
ひとりで何とかし
体調とメンタルを追い込み
燃え尽き
大病で強制終了
なのに大病をもひとりで抱え込み乗り越えた
という自立テンプレを歩んできたものの
「生かされた」って経験から、人生後半はもっと自由にラクに生きたい！と思ったんですね。
そこでまずは職場で頼る、甘えるをしていくことに。。
というより
闘病中はどーしたって通常通りに仕事でけへんし、頼らざるを得ない・甘えざるを得なかったんですわ
ほんで、私が弱々しいもんだから、職場の男性陣はほーーーーんっっと優しくてねぇ
そこから頼る・甘えるのコツをつかみ、今ではお願いを通り越してこき使うレベルまで行ってるようで
ペットボトル、蓋あけてー
もーそこまで面倒見切れねぇよ！
私、もっとずぅずぅしくなりたいなぁ〜
これ以上やめてくれよぉ
って会話しながら、なんだかんだ面倒見てもらってるし、風通しもいいし、何より私がラクーーー！
ということで
はい、お分かりですね
恋愛でもそれやれや！
ってとってもシンプルな解
恋愛になると、なぜ頼ったり甘えたりが怖くてできないのか。
私の恋愛の棚卸しをすると、よゆーで20年以上数匹の野良猫男子たちと歴戦ぶっかましてきてましてね
頼る→逃げる
甘える→逃げる
お願いする→逃げる
本音言う→当然逃げる
諦める→寄ってくる(なんでやねん！)
って、好きな殿方に依存を見せると逃げられるって方程式がデフォルトになってまして
一方、野良猫男子たちとの恋愛は言い換えると
頼らずに済んだ
甘えずに済んだ
お願いせずに済んだ
本音言わずに済んだ
わたしが嫌悪してる依存を見せずに済んだ
ってことでもあるのです
さて、このシリーズに登場してるえぇオトコさん
頼る→うれしい
甘える→うれしい
お願いする→うれしい
本音躊躇→向こうから言ってくる
いつもと勝手が違うやんけ！
って反応なのです。
こえぇーよーー
わたしの変化が怖い！は
自立を手放し、依存を受け入れるという
次のステージである『相互依存』へ進む怖さ
なんですね。
現にえぇオトコさんに弱さを見せたり、お願いしたり、好きなように振る舞うのがめちゃくちゃ怖い
だって、過去の野良猫たちにはみんな逃げられたんだもーーん
それでも
えぇオトコさんを信頼する
わたしが「自分の存在価値」を受け入れる
これを毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
揺れながら、行ったり来たりしながら、コミットメントしてる今です
変化が怖いシリーズの締めは
いいどちさの『相互依存への道』の始まりに行きつきました〜
(オチに行き着いたつもり)
(許して！)
おわり。