クライミングとベースボールの外国人との違い | yusuke dateのブログ

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スポーツにも色々な競技や種目が有りオリンピックには31の競技で種別は51の種目は400以上有ると去れて居る
今回は東京オリンピックでオヒィシャル イベント(正式種目)に採用去れたスポーツクライミングとベースボールの外国人プレーヤーと日本人プレーヤーの違いに付いて述べたいと思います
①ベースボール(baseball)の発祥はアメリカでMLBの発足は1876年と去れて居り、凡そ140年の歴史が有り、日本からも多くのプレーヤーが海を渡って居る
2016年の今年は先発ローテーションピッチャーの日本人プレーヤーはダルビッシュ・岩隈久志・前田健太・田中将大の4人のプレーヤーがメジャー登録去れて居り、昨日の20日にヤンキースvsLA戦で田中将大が7回2/3を無死球無失点で投げ終え勝ち投手なり今季10勝目を上げたが彼の身長はNHKの表示では191cmと成って居るが公式には188cmと成って居りメジャーでは標準的だがメジャーには190越えもザラでリーチが長いがピッチャーの投法にも違いを感じる
訳はピッチャーマウンドがNPBより高くて土が硬い為にメジャーの大半のピッチャーは踏み込んだ足(右投げなら左足)の膝が伸びたままで体重を掛けて前のめりの用な感じでホームベースにより近い位置でボールを離す(投げる)様で、此れがNPBとMLBの球速差に2mph(3km)程の差が出る様に感じられる?又一説には日本とメジャーとでは計測の仕方に違いが有るとも言われるが、メジャーの2m近い身長でリーチが長くホームにより近い位置からのファーストボール(速球)は100mph(161km)近い球を投げるピッチャーはザラで、日本人ピッチャーではダルビッシュが160km以上を投げて居るがメジャーでは変化球でも球速が90mph(145km)以上の球は全てファーストボールでムービングファーストボール呼ばれて居る
例えばカットファーストボール・スプリットフィンガーファーストボール(SFF)にチェンジアップ・ツーシーム・高速スライダーetcで現地メディアのアナウンサーはファーストボールにブレーキングボールにチェンジアップ位しか言わないが日本のアナウンサーは矢鱈とカーブ・スライダー・カッター・フォーク・シンカー・シュートetcと球種を言う?此れはピッチャーのボールの握りを見ないと判別が難しい為でボールの変化だけでは間違ったアナウンスに成ると考えられる
田中将大の投法をTVで観るに踏み込ん左足の膝が曲がり腰を沈めて投げて居るが、利点はコントロールがし易いが球速は落ちるで彼は最速でも95mphしか出ないが今年から投げて居るツーシームシンカーのレフティ打者にはフロントドアでインサイドのボールゾーンから右側へ落ちながら打ち取る球で現地では此のボールをVulgar sphere(えげつない球)と呼ばれて居る
ダルビッシュ196cm岩隈久志191cmに比べるとダイナミックさに欠けるが前田健太は183cmで、日本の4人のピッチャーで現地メディアが評価の一つとして上げて居るのが被打率の低い球種でダルビッシュの高速スライダーに岩隈のホーシームでメジャー先発ローテーションピッチャー150人の中でベスト3に此の2人が入って居るが昨日のLA戦の田中はLAがアリーグ西地区の最下位球団からして特段の評価をするには少々難が有るのでは?
②スポーツクライミングでは日本の野口啓代と大田理裟選手が160cm以上で男子では安間左千選手が175cm位でボルダーとルートクライミングが有る中でWCや世界選手権で使う人工壁も年々ホールドが悪く遠く成る傾向で、外岩で登るグラマーに取ってはホールドが遠いと中には不能なルートも有りアダムオンドラやクリス シャーマと言った身長が180cm以上でリーチが長い外国人グラマーに比べるとハンディで、技術的に変わらなく成った近年のスポーツ界では体格差や身体能力差のハンディキャップは否め無い
どんなスポーツでも制限別の競技種目は或る程度は対等に闘えるが身長や体重制限の無い競技種目の日本人プレーヤーは余程体格に恵まれたプレーヤーで無いとハンディキャップは否め無い
下は或るソーシャルネットワークで友達の外国人女性クライマーの写真
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