あけましておめでとうございます

Dの出所が来月半ばといよいよせまってきました

出所後このブログは、たまーに思い出したように元気らしいよと安否だけ報告するような所になってほしいと(間)思っています

早くいろいろ落ち着くといいのですが

 

しかし早速悲報なのですが、出所後に行くアテがあるらしいと書いたのは当職の思い違いで、今後も継続的に関わってくれるけど、住む家まで用意するのは難しいっぽいです。いろいろ詳しくは言えないこともあり、隠しごとをしながら各方面と調整するのは当職苦手なのですが、そういうわけで出所してすぐの寝泊まりする所の心配は解決していません

行く所が無かったら、とりあえずうちに来てもいいよとは言ってあるのですが、うちも狭いしお互い落ち着かないと思うので、早急にどこか施設なり借りれる部屋なり探さないといけないです。以前とある慈善団体?に相談してみたことがあるのですが、本人が相談に来ないことには何とも言えないというような対応でした。確かに、今度出所する人を住まわせてほしいと言われても、いいですよと確約できるような所はそうそう無いですよね…

 

それからD本人から手紙で聞いたのですが(これ書いても大丈夫かな?)、出所してすぐ精神病院にぶち込まれるかも、とも言ってました。刑事事件としてはもちろん服役が終われば自由なはずですが、塀の中で死のうとしてたこともあったので、措置入院か何かで強制的にぶち込まれることは制度上ありえそうです(aiueo700みたいに!)

今現在も睡眠薬と抗鬱剤か何かをたくさん処方されてるようなので、薬を急にやめたらよくないとも聞きますし、まともな治療をしてもらえるならどこか入院させられるのも悪くないのかも。措置入院なら公費でしょうし、刑務所より環境が悪いってこともないでしょうし

 

ところで最悪どこにも行き場所が無いようだったら、最近妙に擦り寄って来ている当のあの弁護士に頼るのもありかも?と思ってたのですが、悪意なく接触してきただけの教徒を無自覚に晒した先日のツイートを見て、これはガチで関わっちゃいけないやつじゃん…と思い直しました。何の関係も無さそうな籠池の獄中生活を手伝って人権派を気取るわりには、自分がきっかけで何年も服役することになった若者の身を案じたりはしない人のようですしね