全10巻まで進撃の巨人を読み返してた後に今度はアニメの方と見比べて見よと思って、動画で見ています!コミック版で最終的なオチを知っているうえでもう一度、見返してみるとさまざまな発見が!
まずエレンの父のグリシャ・イェーガが、第一話でこの村の「流行病」を治しているという発言に注目。この病気?
10巻まで読み進めた人ならピンときそうですが、本当にお父さんが直したのは「流行病」だったのでしょうか?
何かの前兆だっのかもしれません。
その何かとは・・・?
人間の巨人化??薬と注射の謎を知ってから読むと、この辺は非常に興味深いです。
ただ、父親は内地へと旅立つのですが、この後巨人の襲撃がまっており、父親が母親を見捨ててることは予想できません。作為的に自分の妻を殺すなどは考えられない。
この辺は11巻以降で明らかになってくるのでしょうか?
一巻の名言がアニメだと直接音声で頭に残ります。
「一生壁の中で暮らせるけれど、それじゃまるで家畜じゃないか!!」
「知りたいんだ。外の世界がどうなっているのか。何も知らずに、一生壁の中で過ごすなんて嫌だ。……それに、ここで誰も続く人がいなかったら……今までに死んだ人たちの命が無駄になる!」
アルミン
「人類は外の世界に行くべき」「100年壁が壊されてないからと言って、 今日壊されない保証なんかどこにもないのに・・・」
さて、このアニメが私たちに教えてくれるのは?
まさに平和と戦争が紙一重でつながら現代の社会に警告?
なんて考えて見ました!
【 進撃の巨人最新刊まで立ち読み可能です!】
ここに方法書きました
2巻へと続きます。