巨人族はどこから来たのか?モデルはなにになっているのか?無料立ち読みサイトだけではわからないので、その関連性をネットで詳細に検索。
すると面白い記事を発見しました。どうやら進撃の巨人は北欧神話にヒントを得ているというのです!
参考になるサイトがコチラだそう!
ウィキペディアでも調べてみましたが、「ユミル」とは北欧神話に出てくる巨人の事。マンガの中でも同じ名前の登場人物がおり、何らかの関連性があるのではないか?という推測です。
確かに、この世界観を実際の北欧神話に出てくる地図と比べる類似点がありますね例えば次の地図
なんか似てませんか?
壁に囲まれた街の中に人間の住む町がある。その壁で巨人の襲来をふせいでいるのです。
また、マンガの途中で アニがクリスタルになったのを見て、司祭が「光を当てるな!」と叫ぶシーンがありますが、この辺も「太陽の光を浴びると石化する」という性質に似ていますね。
オーディンンの持つ武器や装いもも何となく調査兵団ににていますし!作者は19歳の時に既にストーリを考えていたというのですから、たまたまこのような神話に興味をもち、それを参考にしてストーリーを生み出したという読みは十分ありだと思いませんか?
このような比較文化的な読み方はマンガの楽しみをよりいっそ深めてくれますね!
アニメのセリフと原作との違いも結構あるらしいんで、この辺も探ってみたいと思います。