すごく優しいんだよ。
責任感もすこぶる強くて。
そんな人が
自分の気持ちよりも
先ずは
自分が我慢することで
その場を治めようと
相手の気持ちを優先させたりする。
最初は
なんとかやっていけちゃうんだよね、
それでも。
自分を騙しだまし。
けど、そのうち
我慢が我慢を呼び
もっともっと
我慢しなくちゃならん状況がつくられていくけん
本当に、
これでもか、これでもかって。
本人が気づくまで
それが繰りかえされるけん。
ほんでいつしか、
その歪みが我慢している人間の身体に出たり
病気として顕れてみたり。
そしてついに
大爆発をするんだけどそのとき始めて
本音がやっと漏れたりする。
本当はこう思っていた、
こう感じていたって。
ほんで
キレられた側の当の本人は
その時に始めて
自分の目の前にいる人間が
我慢をしていたんだってことを知ったりする。
そして
もっと早く言ってくれたら良かったのに、
なんで言ってくれなかったの？って。
でもさ。
魂レベルではわかっているんだよね
わかっててやってんの。
その人に
気づきのきっかけを与えるために。
それにきっと、
爆発できるだけもしかしたら
まだマシなのかもしれんと。
だって
キレられない人は
なかには自ら
肉体を脱ぐことを選択するひとだって
いるんだもの。
どちらが良い悪いでなく。
実際問題
その際の修復は、
先ずは本音で
じっくりと話し合うことが先決だと思う。
でももし、そのとき
方やが真摯に向き合わず
ごまかしたり逃げにまわったとするなら
多分、その関係の修復は
厳しいかと思う。
もうさ、結婚もそうだし
夫婦間でなんやかんやあるんは本当に
カルマの解消以外の
なにものでもないけん
どっちが良い悪いとか
そんなレベルの話じゃないんよ、
本当に。
並木さんも
かなり前に言ってたものね。
結婚は
カルマの契約だって。
カルマの契約以外の結婚の方が
まだまだ本当に少ないって。
けどこれから
後者がドンドン増えていくんだと
わたしもさっき話を聞きながら
直感したっけ。
改めて
結婚というものを
真のパートナーというものを考えさせられた
瞬間だったけん。
わたしは
結婚も経験したことないし
子供もおらんし。
人生のパートナーと言える存在は今はいないけん
けど、わたしも
自分が勝手に信頼を向け
大切だと思っていた人間関係のなかで
相手に
後悔も我慢もさせたくないと
その思いでひとり
勝手に頑張ってしまっていた自分を思い返すと
やっぱり。
相手がどうこうではなくて
本当に
ただただ、
自分の在り方の問題だったんだなって。
後悔するんも
我慢するんも結局は、
第三者が何を言おうがしたところで
当人本人が選択をして
やっていることだけん
その学びと気づきを奪うことは
本当の愛とは違うけんね。
これはすべての人間関係に言えることだけれど
その人の選択を
尊重し
その人を信頼し
その選択の先を
本人の自由に
経験をさせてあげることこそが
無償の愛なんかな？って。
わたしが言うのもおこがましいんだけど
でも本当にそう思う。
それに、
今だからそれに気づけて
そう思える自分がいるんだけどでも
それも
わたしにとっては
本当に必要な経験だったから
相手はそれを
演じてくれていただけで。
そしたらもう
そのお役目もなくなるけんあとは
その関係が修復に向かうか
以前よりも良好になるか
それとも
今世のご縁はそこで終わるのか
あとは
本人たち次第なんだと思う。
あと、つくづく思った。
我慢と忍耐の違いもそうだし
ひとりさんも昔言ってた。
我慢の先にあるものは
恨みしかないって。
いつしか恨みに変わってしまうって。
そんなわけで
今日はお客さんが来たけん
ブログの続きを断念しました。
言ってたそばからごめんなさい
今宵はお詫びと
わたしの気づきと思いをとりとめなく
それでは⭐︎
おやすみなさい
₀: *ﾟ✲ฺ ё ✲ฺﾟ*:₀₀: *ﾟ✲ฺ ё ✲ฺﾟ*:₀
今日、無性に
野菜カレーが食べたくなって
有り合わせの野菜でつくったんだけど
丁度ご飯を食べようと
準備をしていたけん
そこで
ピンポーン
みたいな
お菓子も今日は
全然用意がなくって
しゃーない
桃とカレーでおもてなしをと
だがしかし。
なんだか締まりのないカレーになっちゃったけんね
w
フト、お元気かな？と
思い出した1時間後のピンポンでした⭐︎
チャンちゃん