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JRA史上最高配当!1億4685万円

 JRAが4月に導入した新馬券WIN5で22日、1億4685万110円と超ビッグな配当が炸裂した。WIN5は、指定された5レース全ての1着を当てる賭式。過去4回の最高配当を軽く塗り替えるとともに、JRA史上最高払い戻し(1950万円7010円)もケタ違いで“圧倒”。今週は競馬の祭典ダービーが対象レースに入っているが、アナタも億万長者に挑戦してみます?


 ついに1億円オーバー!! 22日に行われたJRAの新馬券WIN5で、1億4685万110円のビッグな配当が飛び出した。これまでの最高配当だった15日の763万6650円をはるかに上回り、今年の2月13日に小倉競馬4レースで記録された3連単1950万7010円のJRA史上最高配当も軽々と更新した。

 この日は、対象5レースで1番人気馬が全敗。新潟11R駿風Sでは単勝3140円で10番人気の(3)セブンシークィーン、東京11Rオークスでは単勝3720円で7番人気のエリンコートが勝つ波乱となり、的中は全1208万7947票(競走除外に伴う返還分も含む)中わずかに6票だった。1票(100円)あたりの最高配当となる2億円には届かなかったものの、WIN5の爆発力が証明された。

 WIN5はJRAが4月24日からインターネット投票限定で導入した新馬券で、指定された5レースの勝ち馬をすべて的中させるもの。原則として日曜日に行われ、オークス当日だった22日は過去最高の12億円超の売り上げがあった。

 今週の29日は“競馬の祭典”日本ダービーが行われ、WIN5対象の最終レースとなる。競馬関係者が憧れる3歳最高峰のレースで、ファンからの注目度も高い。当然、売り上げの更新も確実だ。果たして、配当の記録更新もあるか?!

 億万長者を狙う競馬ファン以外の参加も予想され、これまでにない盛り上がりを見せそうだ。


安田記念/アパパネ、シルポートなど21頭が登録

 6月5日(月)に東京競馬場で行われる第61回安田記念(3歳以上、国際GI・芝1600m)の登録馬が22日、JRAから発表された。

 ヴィクトリアMを制したアパパネ、マイル重賞2勝のシルポート、外国馬では今年のドバイデューティーフリーを制したプレスヴィスなど、21頭が登録を行った。登録馬は以下の通り。

( )内は性齢、所属・調教師
【外国馬】
サムザップ(セ7、香港・C.ファウンズ)
ビューティーフラッシュ(セ6、香港・Aルーズ)
プレスヴィス(セ7、イギリス・L.クマーニ)

【JRA所属馬】
アパパネ(牝4、美浦・国枝栄)
エーシンフォワード(牡6、栗東・西園正都)
クレバートウショウ(牡5、栗東・崎山博樹)
コスモセンサー(牡4、栗東・西園正都)
サンカルロ(牡5、美浦・大久保洋吉)
ショウワモダン(牡7、美浦・杉浦宏昭)
ジョーカプチーノ(牡5、栗東・中竹和也)
シルクアーネスト(牡4、栗東・池添兼雄)
シルポート(牡6、栗東・西園正都)
ストロングリターン(牡5、美浦・堀宣行)
スマイルジャック(牡6、美浦・小桧山悟)
ダノンヨーヨー(牡5、栗東・音無秀孝)
ドリームゼニス(牡5、栗東・西園正都)
ビービーガルダン(牡7、栗東・領家政蔵)
ライブコンサート(セ7、栗東・白井寿昭)
リアルインパクト(牡3、美浦・堀宣行)
リディル(牡4、栗東・橋口弘次郎)
リーチザクラウン(牡5、栗東・橋口弘次郎)

皐月賞馬も鉄板ではない! ダービーの勝負馬はこの3頭

 5月22日に東京競馬場で開催される競馬の祭典、第78回日本ダービー(GI、芝2400メートル、フルゲート18頭)。15日に締め切られた最終登録には22頭がエントリーした。ホースマンなら誰もが夢見る大舞台で、3歳馬最強の栄誉を獲得できる馬はどの馬か。(松本恵司)

 ■皐月賞馬の信頼度

 ここ10年の結果を見ると、単勝1番人気馬が7勝している。今年も順当にいけば、皐月賞で2着に0秒5差、3馬身離して快勝したオルフェーヴルが1番人気に支持されそうで、そうなればオルフェーヴルで鉄板…となりそうなところだ。

 ところが、最近は1番人気も怪しいもの。昨年は皐月賞馬ヴィクトワールピサが3着、一昨年は皐月賞馬アンライバルトが12着に惨敗した。2008年はNHKマイルCを勝ったディープスカイが1番人気に応えて“変則2冠”を達成したが、07年は1・6番の1番人気に支持されたフサイチホウオーが7着に沈んでいる。

 オルフェーブルはその気性の激しさから勝ちに恵まれなかったところがあり、昨年11月の京王杯2歳Sでは全く走らず10着に敗れた。最近やっと「今まで教えてきたことが(皐月賞で)身になった」と陣営も成長ぶりを評価するまでになった。だが、未経験の2400メートル戦のうえ、ダービー独特の雰囲気で入れ込まないともかぎらない。

 では、皐月賞2着のサダムパテックとなるかというと、簡単にはいかない。最近5年で皐月賞2着馬はダービーで好走していない。06年のドリームパスポートがダービー3着に滑り込んだぐらいで、今年の天皇賞・春を制したヒルノダムールは昨年の皐月賞を2着し、3番人気で臨んだダービーで9着に負けている。

 ■人気馬を凌ぐのは

 では、人気2頭を凌駕(りょうが)する馬は…。推奨馬となると仰々しいが、NHKマイルC組はここ10年、【3・1・1・21】で勝率は11・5%、連対率は15・4%と皐月賞組の勝率8・7%、連対率14・5%を上回る成績を残している。今年のNHKマイルCで、1着したグランプリボスに0秒2差の2着にきたのがコティリオンだ。

 NHKマイルCでは上がり3ハロン(ゴールまでの600メートル)が33秒4とグランプリボスを上回った。2走前の毎日杯では33秒6の末脚でレッドディビスにクビ差の2着と優秀な競馬をみせている。全成績が【1・3・2・1】と勝ちみに遅いのが気に掛かるが、東京の長い直線を考えると、その末脚は魅力。出走してくれば、買いだ。

 さらに、皐月賞5着のナカヤマナイト。皐月賞は共同通信杯から2カ月以上ぶりで、しかも馬場が良馬場ながら水分が残って軟らかくなっており、騎乗した柴田善騎手は「背中がうまく使えずに体が伸びたまま走っていた」と話すなど敗因は明らか。皐月賞は全く競馬にならず、0秒9の5馬身差は割り引いていい。左回りも【2・2・1・1】と成績も悪くない。巻き返す余地は十分だと思う。

 ■まだいる穴候補

 3連単の馬券を見据えれば、クレスコグランドの3着まではありか。未勝利戦脱出に4戦を要したが、その後は順調に勝ちを拾って全成績は【3・2・0・1】と連対を外したのは1度だけ。前走の京都新聞杯では33秒9とまずまずの上がりを披露して、ダービーにも出走予定のユニバーサルバンクにハナ差先着し3勝目を獲得した。前走と違う騎手の馬は【0・6・4・20】と勝ちはないが、3着以内率は16・7%と、前走と同じ騎手の馬とほぼ同じだけにデータも心強い味方だ。

 コティリオン、ナカヤマナイト、クレスコグランドの3頭に、人気馬を絡めた馬券でダービーはいきたい。