ライフワーク・コーチ渡辺です。


 私が語るところのキャリア・カウンセラーは、
自己の目的・使命を果たす自己価値向上のための
キャリア・デザイン』=人生設計を主としています。

 このキャリアとは、Work(仕事)やJOB(職務)的な「職業キャリア」(仕事のスキルや経験、資格、学歴・経歴など)ではなく、本来の意であるワーキングライフ(ワークインライフ)に必要なものであり、自身の望むライフスタイルの実現に必要な様々な「キャリア」を指します。

 つまり、分かりやすく言えば、
自己の求める生き方をもとに、自身の「出来ることを知り、出来ることを探し、出来ることを身につけ(増やし)、出来ることを活かす」人生を、自分でデザインしようということです。

 学歴がなくても、大卒の人より素晴らしい人生を歩めることさえできます。経験がなくても、経験を増やすことで人生を豊かにすることもできます。
 もし、今の自分自身の生活環境が、大病・事故・事件・天災などで一気に崩れた際でも、自立した人生を歩むことができるようにすることが、キャリアデザインなのです。

 中学・高校生・大学生、サラリーマン、シニア層、事業・起業を考えている方が取り組める自己成長プログラムに沿って、キャリア・カウンセル、キャリア・コンサルティングを行なっています。


勝ち組(価値組)になるための成長


ジョン・デューイ「幸福な人」とは「成長している人」です。
また「不幸な人」とは、
いかなる原因が背景にあれ、
「成長が止まった人」です。

by. ジョン・デューイ[米/教育哲学者]


 なぜ、「成功」ではなく、「成長」なのか・・・
それは、成長なくして成功はないからです。

成功は、成長の果実である。』と言われる所以です。
   ※「成功は成長の果実である」の説明はコチラで確認できます。

 成功は物事の結果でしかなく、その結果のために人は考え、行動します。
「考え方」「行動方法」などが違えば結果も変わってきます。
それらは、各々が必要なタスクであり、成長段階の過程(プロセス)なのです。

成功は約束されていないが、成長は約束されている

 誰もが成長することを経験し、体感しています。
 目的・使命や目標を定め、プロセスを踏まえた上で行動すれば成長していくのです。
成長はゴールがあるわけではありませんから、自分のペースで確実に歩むことができます。
 自己実現(勝ち組のビジョン)のための成長を念頭に、成長する姿勢を自ら体現し、部下・後輩・子供達のロールモデルとなる存在になっていかなければならないと思っています。
   ※ ロールモデルとは、模範的な役割をもつ者のこと


キャリア・デザインの意図は『人間力』を高めること


『人間力』を高めると言っても、多種多様です。
それ以前に、「人間力」とは何なのか?・・・ということが
一般的には定まっていません。

 曖昧な意味の「人間力」向上を目標にするのは難儀であるため、
当方の「人間力」概念として、「自己の総合的な実現可能力」または「自己超越実現のための全人的統制力」と捉えています。

 これを
パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティ』(P&S.C.)と呼んでいます。

パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティ


「キャリア・デザイン」は、個人の経験や環境などで大きく変わってきます。人生・生き方、仕事、役割、環境などに適した能力(キャリア)、目的・使命を果たす自己実現のために必要な能力(キャリア)を身に付け、バランスよくマネジメントしていくことになります。


キャリア・デザイン簡略イメージ図
キャリアデザインリーダーシップ

 その総合的な能力が『パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティ』であり、実現可能力なのです。上図の3大キャリア「メンタルスキル&静的キャリア&動的キャリア」の総合力であるとも言えます。この3大キャリアは、経済産業省が目指すところの「社会人基礎力」にも該当するものです。

 社会の中で目的・使命を果たす自己実現のためには、意思決定(決断)や自己制御(セルフ・コントロール)、備え持つ能力をバランスよく調整・統合するセルフ・マネジメント力などが必要です。キャリアを活性化させるために必要なエネルギーも重要課題として強化・増大を視野に入れていきます。


 社会人基礎力である3大キャリア「メンタルスキル&静的キャリア&動的キャリア」を、個々の立場に適した磨きをかけること(向上すること)で、対社会に対する
3大パーソナルキャリア「リーダーシップ・キャリア」「マネジメント・キャリア」「フォロワーシップ・キャリア」が、バランスよく成長することになります。
それによって他者・社会に対して有効的な関係を構築し、共生・共創社会のベースを築くことが可能になるのです。

 それらのコアとなるのが「メンタルスキル」(セルフ・リーダーシップ)であり、その向上とともに「静・動的キャリア」を磨いていくことになるのです。何度も言いますが、バランスが大事です。
※バランスとは、均等ではなく、個人の役割に順応するという概念です。


 例えば、下のイメージ図のように表現してみると、多数の能力が存在するわけですが、個人の仕事内容・環境・経験値等で、何の能力が必要か、あるいは強化しなければならないのか、違ってくると思いますので、個々人内のバランスが重要となるはずです。


キャリアデザインリーダーシップフォロワーシップ
※上図はイメージです




キャリア・デザインの概念


キャリア」とは・・・

 一般的に「人と仕事をマッチング」させる「職業キャリア」、いわゆる仕事のスキルや経験、資格、学歴・経歴などを指すことが多いですが、本来の意の「キャリア・デザイン」による「キャリア」は、ワーキングライフ(ワークインライフ)、生き方における
自らの主体性・自律性にて、実行可能な能力」です。

宝の持ち腐れ的能力は、キャリアとは言いません。
   ※ さらに、キャリアの概念については、コチラの記事で。


 個人個人でキャリアは違います。
数多くの能力をデザイン(オリジナリティさ、バランス)していくことが
キャリアデザイン」というわけです。

「キャリアデザイン」の概念で、
複数大学の学科にある「仕事(就業)のため」のキャリア形成、あるいは、一部のコーチ/カウンセラーが強調する「自己実現」的職業キャリアなど、いくつかの解釈があります。

 ここで問題とする点は、
この「自己実現」というものが一般的に「自我実現」(自我欲求のまま)的であるということです。

 心理学者マズローが晩年、欲求階層理論の 「自己実現」の上位に
自己超越」を付加したことを考えると、「自己実現」より「自己超越」を目的とした
キャリア・デザイン」を 目指すことが必要だと考えています。
<参考>(Wikipediaより)

 自己超越(self-transcendence)の概念・・・
 自己超越者には次の特徴が見られるようです。

1.「在ること」(Being)の世界について、よく知っている
2.「在ること」(Being)のレベルにおいて生きている
3.統合された意識を持つ
4.落ち着いていて、瞑想的な認知をする
5.深い洞察を得た経験が、今までにある
6.他者の不幸に罪悪感を抱く
7.創造的である
8.謙虚である
9.聡明である
10.多視点的な思考ができる
11.外見は普通である(very normal on the outside)


 つまり、
デザインする「キャリア」は、 自己実現、あるいは他人の欲求を満たすだけのキャリアではなく、これからの時代に必要とされる「共創世界」のためのキャリアなのです。


 アドラー心理学でいう
共同体」への意識になるのですが、
会社・組織の一員というのは、ほんの一部であって、
もっと大きな世界観のある「共同体の一部」という概念が 必要です。

 コヴィー氏のベストセラー「7つの習慣」にある
相互依存状態」も同様であると捉えています。


キャリアデザイン」によって各々のキャリアがまとまっていくのですが、
それが『パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティ』です。
パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティ」は、常に他者あっての個人の総合的能力であることを意識していきます。

 ある意味、
キャリアデザイン」とは、「パーソナル&ソーシャル・ケイパビリティのコーディネート」と考えることもできるでしょう。



 個々人で違うものであり、知識・見識・膽識の統合であり、自己の意思決定、自己制御によって、身に付けた能力を活かすことの出来る
バランスの良いメンタルスキル&動静キャリアの総合力です。
 年齢・職業などは関係なく、これからどうデザインしていくのか……個人のオリジナル性と人間力、社会貢献度を踏まえて磨いていくことになります。

メンタルスキル,静動的キャリア


 人間は心身一体(全体論)です。
メンタルだけ変えるためにカウンセルを受けるとか、
上辺だけのキャリア(ビジネスノウハウ)だけ伸ばそうとか、
別々に捉えても、成長も成功も限界がやってきます。

 人生における勝ち組(価値組)になるためにも、3大キャリアであるメンタルスキル、静的キャリア、動的キャリアをバランスよく育成することが不可欠であり、当方のプログラムは自分自身で自分の持つ能力を高めていこうというものです。




キャリア・デザインの具体的な企画


 この「キャリアデザイン」を行なう上で
当方がご提案しているのは「成長プロセス5S」になります。

 その基本ベースとなるのが、次図の3S(整理清算化・志向化・修得化)です。

成長プロセス3S概要


 この3S(3つのカテゴリー)をサイクルとして、成長プロセスである5ステップ(知る・変わる・定める・企てる・進む)の各ステップごとに実践していくことになります。
※実質的には、”企てる”から2Sが加わります。

インスパイリングフロー


 このプログラムによって、次の基本的能力『3K』(考察力・決断力・活動力)を、少しずつ成長、向上させていきます。
 この『3K』は、プロデュース脳に関係の深いの能力であり、色々と企画していく上でも、「3K」の深さ、強さ、広さにより大きく成果が変わってくると言えるでしょう。



成長プロセス3Sによる3K










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