先日、難波の“嬉々わらまさ”にて、
愛LOVE日本酒主催でのイベントを開催。
その名も“日本酒会 IN 嬉々わらまさ ~集え!!真の日本酒LOVER達!!”
主催者(私ともうひとり)含めて総勢29名の強者が集結。
35種類の銘酒が並ぶというヘビーな会。
会自体は大盛況の内に幕を閉じたとは思いますが、
私個人(主催)としては反省点がある会だったと思っています。
・主催としての役割
主催はあくまで裏方。
参加して頂いた方が楽しめるようフォローするのが役割。
それをどこかに置き忘れてしまい、皆と同じように楽しんでしまったのは…。
いや、楽しむのはいいとしても、役割を置き忘れてはダメでしょう。
・日本酒会の意義
愛LOVE日本酒の目的は、日本酒の素晴らしさを広めることです。
しかし、それは日本酒の消費量をただ単に増やすことではなく、
ましてや、単なる飲み会イベントを開くことでもありません。
日本酒を楽しむ文化づくりに貢献したいと考えているのです。
ビールの代わりに日本酒を飲むわけではなく、
日本酒と料理の相性なども考え、その幅広さや味の違いを含め、
素晴らしさを知ってもらうことが肝要なわけです。
こういったイベントは、とかく単なる飲み会になりがちです。
それはそれで楽しいでしょうし、満足して頂いているかもしれませんが、
愛LOVE日本酒としての立場で考えると、それでは赤点です。
次回開催時は、こういった反省点を改善し、
愛LOVE日本酒としての趣旨に沿った会にしたいと思います。
勿論、参加者(ユーザー)のニーズ等も併せて考えた上で、
皆が満足できる会にしたいですね。
次回は、ここだけの話、4月27日(日)の昼間…かも?
開催場所や内容については、愛LOVE日本酒のFacebookページにて行いますので、
まだ参加して頂いていない方は、よければ“いいね!”を押して参加して下さい。
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