過去の記事を整理しながら、少し目を通す。
それを見て思った。
懐かしさもあるが、それよりも…。
先に言っておくと、あくまで独りよがりの感想ね
特に、“誠志朗の思考”というカテゴリー。
文字通り、筆者の思考を表現しているカテゴリー。
目を通すまで、気付かなかったけど、内容が被っている記事がある。
そう、被っている記事があるのだ。
これを見て思った。
「とうとうアルツか…」
じゃなく…
「よい意味で変わっていないな」
そう…。
芯がぶれていないのです。
自分という木を形作っている幹の部分は、今も昔も変わらず
勿論、たった3年の話ですがね
けど、これって大きいことだと思う。
ある種のポリシーとも言えるこの部分。
それが己の心に根付いているという証に思えるからだ。
幹は太く、いかなる強風が吹こうとも、微動だにせず。
枝は豊富で、先々には葉が生い茂っている。
理想の形になりつつある。
そう確信した夕刻のひとときであった。
自画自賛が得意なのも、まるで変わっていないのだ