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※前話(第6話はこちらから→不毛地帯第6話-前編- )
よくよく考えたら、“不毛地帯”の公式サイトで、物語完全版が毎週アップされています。
と言うことはそうです。ここで粗筋を網羅する必要は全くないのです
そんなわけで、今回からは、物語のポイント及び私自身が気になったことだけにスポットを当て書くことにしました
決して手抜きではないですよキラーン
読者の声「それを世間一般では手抜き…oh!((゚o゚#(C=(--;)バキッ!」
さてさて…ニヤリ
今回のポイントと気になったポイントは以下のとおり。
【今回の物語の核である自動車産業の話】
ここで気になったのは、千代田自動車は実在する企業だと何処に該当するのか
アイチ自動車がトヨタ。日新自動車が日産。藤和自動車がマツダ(ロータリーエンジンの話が出てきたので)とすると…ホンダかスズキ
ちなみに、千代田自動車が合併を予定している富国自動車も判りません。
現在公開中の“沈まぬ太陽”が、某航空会社をモデルとしていることから、この話もモデルがありそうな気がするのですが…知識不足の為、ちょっと判らないのです。
知ってる方がいらっしゃいましたら、コメントお願いしまーす
【小出宏】
とにかく気持ち悪い。気持ち悪さ全開です
ラスト付近での「これからも宜しくお願いしますフヘヘ」から容易に予測出来ますが、今後の展開にも少なからず絡んでくることは間違いなし。でしょうね
それにしても気持ち悪い演技上手いな…松重豊
【千里と紅子と壱岐正】
千里(小雪)は壱岐(唐沢寿明)への未練を断ち切るかのように丹阿弥泰夫(加藤虎之助)との結婚を決意。
ある意味、紅子(天海祐希)の策略にはまった壱岐は、その報せを紅子のクラブで聞く。
その壱岐に対し、今晩ひとりで泊まっているホテルを告げる千里。千里の想いを代弁する紅子。
壱岐夫婦のことにも口を出す紅子に対し、「君のような女性には解らないことだ」と一蹴する。
脳天を杭で打たれたような衝撃を紅子を襲ったのか…紅子は呆然と立ち尽くす。
結局、壱岐は千里への思いを断ち切り、そのホテルへ向かうことはありませんでした。
ちなみに、小雪と結婚相手である丹阿弥泰夫は千代田自動車の営業専務。これも物語にどう影響を与えるのかここでは言及しないでおきましょう
そして、紅子の今後の動向も気になるところです。
相当な衝撃を受けたみたいですからね…
【壱岐家】
久々に息子(高橋平)の登場。
しかし、相変わらず父のことは好きじゃないみたいですね
氷解する日はいつ来るのでしょう。
それと、今回は妻(和久井映見)とヘビートーク。
家族の大切さを再確認したところでのラストシーンへ展開。
これは、次回への布石です
【話を戻して物語の核である自動車産業の話】
物語の核となる自動車産業の話は、東京商事鮫島(遠藤憲一)の暗躍により、近畿商事は劣勢に立たされることに…。
大門社長(原田芳雄)怒りまくりです。
これは更なる苦難を予告するものなのか
壱岐の苦悩はビジネスでもプライベートでも続く…。
次話はこちらから→不毛地帯第8話
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