※6/11、経済産業省は2030年度までに大型風車を海面に浮かべる「浮体式」洋上風力発電を低コストで行う技術の確立を目指し、今年度から二つの海域で実証実験を行うことを決め、そのうちの一つに愛知県の「田原市・豊橋市沖」が選ばれました。

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/洋上風力発電の低コスト化プロジェクト」の浮体式洋上風力実証事業に、発電事業者のシーテック、浮体メーカーの日立造船、ゼネコンの鹿島建設、総合海運企業の商船三井、風力発電メンテナンス企業の北拓の計5社がコンソーシアムを構成して「愛知県沖浮体式洋上風力実証事業」を共同提案し、採択されたものです。

 運転が予定されている風車は海面からの高さ250メートル超、海面から上の設備の総重量が2,000トンの大型風車1基で、国内の洋上風量発電では最大規模、出力は15メガワット超を見込んでいます。

 田原市・豊橋市沖は風況が良く、洋上風力発電において全国有数のポテンシャルを有する地域であることから、私自身、2012年9月定例県議会本会議にて、国家プロジェクトとして進められていく洋上風力発電など海洋再生可能エネルギーの開発と利用について、「国内各地に後れを取らず、実証フィールドを用意して、積極的に技術開発・支援に関わっていくことが必要である」と提案していました。

 現時点において、我が国の海洋再生可能エネルギーの利用は、先行する欧米と比較すると極めて限定的であり、また、技術開発についても、その件数や実験レベルにおいて大きく水をあけられており、我が国の今後のエネルギー政策を考える上で、この海洋再生可能エネルギー利用が有望かつ重要であることから、実用化以前の段階と実用化、事業化の段階の双方における課題を抽出し、早期に解決策を見出していかなければなりません。

 2012年当時の提案がここに来て、ようやく現実化することとなりました。

*6/3 愛知県財政課レク
(6/14の定例県議会を前に、提出予定の補正予算=一般会計4,382万余円をはじめ、子育て支援対策基金条例の一部改正や、次世代高度情報通信ネットワーク整備工事請負契約の締結、損害賠償の額の決定及び和解について、公安委員の選任案件など計25件について、総務局からレク=説明を受け、質疑しました。

 〇主な補正内容は以下のとおり。

 1. 愛知県基幹的広域防災拠点整備事業費:18,491千円
  (消防学校の整備・運営に係るPFI導入支援業務)

 2. 愛知「発酵食文化」振興協議会負担金
  (愛知の「発酵食文化」の振興及び国内外への魅力発信による外国人観光客の誘致推進)

 定例議会に臨んでは、現下の物価上昇の影響を受ける県民、ならびに原材料費の高騰に影響を受ける事業者に対して実効性の高い対策提案を行い、社会経済活動の正常化、活性化に向けて議論を尽くしてまいります)

 



*6/4 知立高校(文化祭)
(知立高校の文化祭に出掛けました。

 各クラスを回りながら、趣向を凝らしたクラス発表を拝見しました。

 クラス毎に力を合わせて作り上げた仕掛けが盛り沢山でした。

 PTAの皆さんの手配によって、中庭にはキッチンカーが並び、生徒諸君も大喜びでした)

 

 



→ 知立小学校プール清掃
(在校生も順次清掃に参加して、賑やかに作業を進めることができました。

 昨年度の改修工事を挟んで約2か年間に床にこびり付いた垢を落とすことができました。

 また、日除けのテントを組み立てたり、外部からの目隠し用ブルーシートは張り付けたり、すべての作業を通じ、参加くださった皆さんにはお疲れさまでした。

 なお、病み上がりのおやじの会会長さんの頑張りには頭が下がりました)

 

 

BEFORE
 

AFTER

 

BEFORE

 


AFTER


*6/5 知立高校(体育祭)
(知立高校の体育祭に出掛けました。

 絶好の運動日和に恵まれ、リレー、縄跳びなど、晴れやかな笑顔で駆け回る生徒諸君にエールを送ってきました。

 滞在中、着任間もない校長先生と競技を観戦しながら、普通教室・特別教室棟、渡り廊下や体育館の長寿命化改修を終えた知立高校の更なる施設整備などについて様々な話ができました。)

 

 



*6/6 知立東のつどい(文化の部)
(知立東高校の文化祭に出掛けました。

 開会式における全9団の総合団長によるパフォーマンスは毎年見ものです。

 また、合唱コンクールも聞き応えがあり、青春真っ只中の東高生諸君から元気をもらいました)

 

 



→ 町内グラウンドゴルフ大会
(地元町内会主催のGG大会に激励に出掛けました。

 当日は早朝から日光が照り付ける中、先輩方は軽快なテンポを乱さず、約2時間のラウンドを通して、見事なプレーを連発しておみえでした。

 日々、農作業で鍛える体力と精神力は、年齢を感じさせません)

 

 



→ 大村ひであき知事 政経セミナー
(参加された経済界や各種団体の皆さんと業界ごとの課題に触れて有意義な意見交換ができました。

 日本一元気な愛知と豊かさを実感できる県民生活を実現するため、県知事や県民の皆さんと十二分に連携して「もっとずっとしっかりと」全力で取り組んでいくことを誓い合いました)

 



*6/7 知立東のつどい(体育の部)
(知立東高校の体育祭に出掛けました。

 透き通る晴天の下、躍動する心と体を存分に使って、団対抗競技に汗をかいている生徒諸君にエールを送ってきました。

 加えて、管理・普通教室棟、特別教室棟、渡り廊下や体育館・武道場の大規模改修を実施中の知立東高校の現況を確認してきました)

 

 



*6/8 市民文化のつどい
(創作部門展に出掛けました。

 お誘いをいただいて、会期2日目に出掛けました。

 久方ぶりに各部門の皆さんにお会い出来、近況をお聞きしながら、各作品を拝見しました。

 かつての知立駅近接の麗人街を模したジオラマには驚き、いつもながらに精緻な切り絵、繊細な風合いの手描き友禅、優雅な着付、白砂の細工が見事な盆石、可愛らしい手芸、題材が面白い拓本、器用な折紙、大胆な色遣いの草木染、心揺さぶる短歌、堂々たる陶芸、精細な映像、懐かしい蓄音機とレコード、そして、諸流派様々に個性豊かな生け花と、思う存分に楽しめました。

 会場ロビーではお抹茶を美味しくいただきながら、茶道の先生からの貴重な昔話をお聞きできました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



→ 歌謡同好会のつどい
(のど自慢の皆さんの歌謡ショーに出掛けました。
 
 華やかに衣装に身を包み、新曲をいち早くマスターして披露される様は堂に入っています。
 
 終始、拍手が絶えないステージでした)

 

 



*6/9 八橋町民ソフトボール大会
(素晴らしい晴天に恵まれました。

 開会式に続く始球式でピッチャーを務め、総勢9チームによるトーナメント戦の初戦を観戦しました。

 八橋町在住歴の多寡にかかわらず、老若男女が仲睦まじく、熱のこもったゲームを楽しんでいました)

 

 



→ 上重原町ソフトボール大会
(好天の下、盛大に開催されました。

 総勢7チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。

 選手の中には、軽々とホームランを放つ強者も存在して驚きつつ、力量の差を超えたスポーツ交流の素晴らしさを実感しました)

 

 



→ オカリーナ Summer Concert 2024
(3教室の皆さんがそれぞれ素晴らしいハーモニーを披露くださいました。

 幼少期、父親が突然にもオカリナを買って帰ってきたことが懐かしく思い出しつつ、オカリナが奏でる癒しの音色に聞き入りました)

 



→ アンフォーレ感謝祭2024
(ホールでフラの発表を拝見しに出掛けました。

 中心市街地の賑わいの創出と活性化を目指して開館してから、早いもので7年が経過するそうです。

 開放的で充実した図書館と会議室の機能を備え、広場やホールでは毎週のように様々なイベントが開催されており、いつも楽しそうに賑わっています。

 愛知県が進める鉄道高架事業に合わせて、知立市が進めなければならない市街地再開発事業においても、知立市内の既存施設の運用においても、参考にすべき施設です) 

 


 

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