遊助のOVER GROUND#25レポ | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

遊助のOVER GROUNDのレポです。

長くなりすぎるのでコメ欄閉じてます。
ご感想とかありましたら、次の記事のほうにくださるとうれしいです。

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冒頭の雄叫び「食欲の秋。」

遊助「ツアー終わっても1日休んだけど次の次の日から映画入ってます。その休みの1日も作詞作曲で。でも秋は秋で過ごしやすいし、おいしいご飯もありますから。」
山「秋になって何が食べたいですか?」
遊助「さんま。・・・あなた嫌いなものあるんですか?」
山「僕、ほぼ嫌いです。」
遊助「マジ?」
山「ハンバーグとか焼きそばとかカレーとかしか食べれなかったけど結婚して奥さんがさんまを焼くんで。実家にいるときも食べれないものを無理に食べろとか言われなかったですね。ひとりでいるときは焼き鳥しか食べてない。」
QB「ビタミンは?」
山「巨峰から取りました。」
遊助「それはさっきおれに来た差し入れだろ。」
山「僕の話はいいんですけど番組はじまって半年経ちましたがどうですか?」
遊助「やっぱなぁ・・・(笑)やっぱねぇ、って言おうとして(笑)・・・楽しいよね。ずっと3人で誰もゲスト来てないしね。」
QB「この間誰かがGILLEさんが来たと勘違いした人もいたけど。」
遊助「(3人で)ラジオやりながら番組やりたいよね。特別編みたいな。DVDとか。」
山「いいですねー。」
遊助「あなたずっと仮面。普通の人に見せちゃいけない顔だから。」
山「どんな顔やねん。」

男のこだわり。「男のシェービング」。
3人の共通点はひげを生やしているということ。

遊助「この時代、結構いない?ひげ。高校生でもふけてる子はヒゲ生やしてる。おれ高校の時少し生やしてた。監督に言われたもん、『何?オシャレ坊主』。」

ここで山ちゃんが突然「あー!びっくりした。もうやめてよ。」

テーブルの上に雄ちゃんがゴキブリのおもちゃをおいたらしい。

遊助「ラジオなのにいきなりシャウトするのやめてくれる?」
QB「さっきヤラレタばっかしやのにまだ対応できへんかな。」
遊助「(あきれたように)どんだけ男で情けない。ゴキブリきらいとか。」

山「髭の形は決まってるわけですか?」
遊助「ドラマとか映画とかで生やせないときは剃るよ。」
QB「ほんとだ、眉毛も剃ってない。」
遊助「今、時代劇やってるから。真面目な役とかは剃ってください、って言われるから。」
山「そういうのがなかったら何日に1回整えるわけ?」
遊助「2、3日。小さいはさみでちょいちょい切る。」

ちなみにQBさんはあご髭は伸ばしっぱなしで約8ヶ月経過。シャンプーもしてるそうです。
山ちゃんはヒゲはT字で剃るそうです。

遊助「T字?おれ全部ひげそり。しかも現場で。」
QB「でもコレを聞いてる人は女性が多いからT字って言ってもわからないんじゃ?」
遊助「女性の人、T字で剃るじゃん。」
QB「そか。」
山「じゃ次の曲のほうを。」
QB「ヒゲと言えばドリフのヒゲダンス。あれ元歌があるのよ。」
遊助「なに?たたたたたたーんた、たたーんた、たたーん♪じゃ結構早めに取ったんだね。」
QB「素晴らしい曲があるんで、テディ・ペンターグラスの『Do Me』。」

QBのコーナー。「この夏の映画を語ろう。」
この夏の映画を見た人→ひとりもおらず。(カーン!)

遊助「見てないの?俺だったら絶対に映画行くわ。買い物か映画か・・・。」
山「見たかった映画はありますよ。風立ちぬ。」
遊助「俺が言おうとしてたのに・・・。」

QBさんは5回映画館に行ったそうですけど、そのうち4回はスタートレック。なぜならSFマガジンという雑誌でスタートレックの連載をしてるからだそう。
残りの1つがパシフィックリム。

山ちゃんは映画の話になると思って事前にこの夏公開の映画をネットで調べてメモに羅列していましたが、全然どんな映画かわかっていませんでした。
山「風立ちぬの『ぬ』なんか『ぬ』書けてないですもん。」
遊助「風立ちぬ、なんか、風立ち『ね』ってなってる。」
― 一同笑い ―
遊助「スタートレック、そういえばBSかなんかで特集やってたな。」
ここでQBさんのスタートレックうんちく。

遊助「映画館いきたぁい・・・。」
山「一緒に行こう。」
遊助「・・・やだ。」
QB「固まって嫌な顔をした雄ちゃんが忘れられないね。」
山ちゃん笑い。

遊助「人ごみの中の映画館に行く勇気がもう・・・。」
山「地方の映画館はどう?僕鳥取で大作映画を彼女と二人で見たことあります。」
遊助「でも『もぎり』の人とかいるでしょ。ポップコーンとか。最後に映画館に行ったのは「漫才ギャング」。
2年くらい前にツアー中にスタッフとダンサー陣とかで大分だったか行ったのが最後。」
山「海外の映画館とかいいかもね。」
遊助「『のぼうの城』をモントオールで見たときはすっごいよかった。迷いもなくスクリーンで。
試写会とかも映画見るわけ。自分の出るシーン、ドキドキする。どんな顔して見てるかなって。
どういう風に編集されたかわかる、台本あるし。こんなカット割りになったんだ、あ、このカット使われたんだ、とか。
自分も大事なシーンとかに若干だけど身内の『気』を感じるわけよ。」
山「僕らでは経験できない話が聞けたところで次の曲を・・・。」
遊助「なぜか頭から離れないんですけど『天使にラブソングを2』ってのがありまして。改めて音楽って素敵だなと。こういうのやりたいなって・・・全然若かったんだけど。」
ここでローリン・ヒルの「ジョイフル・ジョイフル」。

最後のメール。
「これは盛り上がった、という文化祭の思い出をおしえてください。」
QBさんはお化け屋敷で自分がお化けの役。QBさんの顔を下から懐中電灯で照らすだけで怖かったらしいです。
遊助「ホリが深いからね。」
山「雄ちゃんは何かありますか?」
遊助「中学の時、指揮者をやった。目立ちたかったから。」

最後にまたゴキブリのおもちゃを出して山ちゃんをおどかす雄ちゃん。
何回でもびっくりする山ちゃんでした。(^ ^ゞ
今回は「また来週~。」って言った後もゴキブリのおもちゃに驚く山ちゃんにからめて、3人のフリートークが聞けました。

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雄ちゃんのお髭のこだわりが聞けてうれしかったです。
「天使にラブソングを」、いいですね。また見たくなっちゃいました。