ブログのお引越し…では、なく、ほんとのお引越しの話。

最近ご近所さんが立て続けにお引越しされました。

夏のお引越しは大変ですあせるDASH!

その中でも、一人暮らしのおばあちゃんが「今度娘と一緒に住むことになったから…」と。
私は心の中で、ほっとしていたのですが…

引越し当日早朝から引越しのトラックは来るものの、昼になっても、昼過ぎても一向に進む気配がない汗

気になって様子を見に行くと、「娘さんですか!?」と聞かれ「いえいえ~違いますあせる」手伝いの人はたくさんいるけど、皆、何をしたらよいか途方に暮れてる。

荷物を運ぼうにも、まだ持って行く物と処分するものの区別もされてない状態。

結局、引越しやさんはほとんど空のトラックのまま出発。手伝いの方が帰った後には、山のような荷物が残ったままです。

ご高齢ということもあり、この暑さの中で1人で作業して、倒れるのではないか?と心配になり、手伝いにいってみてわかりました。

これは?と聞いても、全部いるというし、愚痴話ばかりで、肝心の作業が進まない。おまけに「あれがなくなった、これがなくなった。」と大騒ぎ。

これでは、誰も手伝いたくないでしょうね。

ドロドロになったジュースもまだ飲めると言い、「お宅、飲んでください」とか、昔の洋服を、「子供さんにどうやか~」とか。ちょっと前ならわかるけど、引越し当日になっても、この調子。うちの子も、賞味期限の切れたコーヒーをいただきました。
最近見ない缶だと思った。

子供達は一体何をしているのでしょうかむかっ

おばあちゃんは、「子供達が荷物を運んでくれるというけど、休みがなかなかとれないそうで」というけど、引越しが決まったのは、1ヵ月も前。

なんとかならなかったのでしょうか?

このご時世、高齢者の一人暮らしは心配です。

家の中で熱中症になったり、倒れる事も多いと聞きます。

実際、数年前ご近所の一人暮らしのおばあちゃんの孤独な最期を目の当たりにして、とてもショックでした。

娘さんと暮らす事になった…というのを聞いて、安心していたけど、引越しも手伝わない娘さん、ちょっと、この先、気がかりです。

iPhoneからの投稿