2022年11月 1年半ぶりのフランスに滞在して感じた変化 | フランス留学ブログ(アフィニティ・フランス)

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Bonjour, 皆さんこんにちは、アフィニティのレホアンです。

パリは少しずつ秋が深まり、冬に近づいていますが、

お天気が良いことも多く、気持ちの良い季節です。

さて今日は、今回1年半ぶりのフランス滞在をしてみて、

私が感じたコロナの影響やロシアーウクライナ戦争などを経てフランスで変化したことを少しお伝えしようと思います。

 

前回私がフランスに来たのはコロナ真っ只中の2021年4月。

この時は外出時に外出許可証を所持していて、外出の距離なども制限がありました。

(とはいえ、いくらでも書き換えできますしそこまで拘束力はありませんでしたが)。

スーパーは営業をしていましたが洋服売り場などは閉鎖されていて、入ることができなかったり、

まだまだコロナ真っ只中という感じのフランスでした。

 

日本からフランスへのフライト、フランスから日本へのフライトについても、

乗客より客室乗務員の方が多いくらいの人数でした。

 

今回感じた変化

①フライトの乗客数と空港の様子

②ロシア上空を迂回する旅程

③マスク着用率

④寒い、暗い!(エネルギー不足)

 

①フライトの乗客数と空港の様子

前回の渡航は2021年4月、コロナ真っ只中で観光目的などのフランス人はまだ日本に来ることもできない時期でしたし、

フランスへ入国したとて、移動制限があったため行動できる範囲が限られていたり、移動理由が必要でした。

 

現在はフランスからのフランス人の日本入国も解禁され、フランスへの入国や行動制限も全くなしの状態ということもあり、

機内は長年日本への渡航を待ちわびていた(であろう)フランス人らしき人がいっぱい!

もちろんフランスへの渡航をされる日本人の方も多くいらっしゃいましたが、

通常時期に比べてもフランス人の乗客が多いように感じました。

ビジネスのため、観光のため色々な目的で皆さん訪日をされているようでした。

 

フライトは1年半前のガラガラとは大違いのほぼ満席という状況、

羽田空港も前回とは大違いでほとんどの免税店が営業していましたし、

免税店ではレジに並ぶ行列がものすごく長く、ビックリするほどでした。

②ロシア上空を迂回する旅程

さて満席の機内に加え、今回大きくいつもと違ったのがフライトの旅程。
ロシアーウクライナの戦争に伴い、ロシアの上空を迂回する旅程がとられています。
私は今回JALに搭乗したのですが、
JALの場合羽田からパリまでの往路はいわゆるアンカレッジ経由と呼ばれる、アメリカの北側を回るルートでした。
通常期のルートだと12時間半くらいの旅程がこの旅程だと15時間と約2時間半くらい余計にかかります。
また復路は南回りと呼ばれるユーラシア大陸の真ん中を通るルートで、こちらも通常でしたら12時間程度の旅程が14時間弱と2時間ほど余計にかかりました。

③マスク着用率

飛行機の機内では(日系航空会社であったこともあり、機内でのマスク着用が求められていましたし)比較的フランス人の方達もマスクをされていましたが、飛行機を降りた瞬間から、周りにマスクをしている人が一気にいなくなりました!
エールフランスの乗り継ぎカウンターでもこの通り。スタッフもマスクをしていません。
 
パリ市内のメトロの様子。すごく混んでくると何人かマスクをしている人もいましたが、
大体1つの車両に2−3人いるかいないか程度でした。

④寒い、暗い!(エネルギー不足)

11月のパリ、いつもだったらセントラルヒーティングの暖房(フランス語だとショファージュ)がガンガンで

部屋に入ると暑すぎるくらいの勢いで暖かい時期なのですが、

今年はなんだか家の中が寒い…

 

そうなんです、ウクライナの戦争の影響でのエネルギー不足、それから地球温暖化に伴う環境問題への意識の高まり

両方が相まって今フランスでは非常にエネルギーの節約が叫ばれています。

 

テレビのCMでも節約を謳うCMが流れていたり、

この夏くらいからとっても気をつけて電気、ガス、水道を使う人が増えています。

 

公共の施設の場でも暖房の温度設定を19度にしましょうという動きがあったり、

できるだけシャワーの時間を短くする、使っていない電源は元から切る、

暖房はできるだけつけない、等みんなができる限りの節約を心掛けているのです。

 

そんなこともあって、家の中の暖房もまだついていなかったり、

ついていてもいつもよりだいぶ温度設定が低くなっていて、寒く感じたわけなんです。

 

さらにいつも華やかにライトアップされているオペラ座などパリ市が運営する大半の名所は22時に消灯したり、

キラキラが美しいエッフェル塔も通常より1時間以上早く、23時45分に早く消灯され、なんとなく街全体も

いつもより暗い気がしました。

21時のオペラ座はまだライトアップされていて綺麗です。

 

インフレの影響による物価高もフランス人の節約意識を高めている気がしましたが、

とにかく至る所で節約!!と聞いた気がします。

 

さて、1年半ぶりのパリ、コロナや戦争の影響で変わったこともありますが、

とにかくみんな元気で過ごすことができることに感謝。

元気に再会できた学校スタッフやホームステイファミリーさん達などからたくさんエネルギーをもらいました。

 

フランスワーホリも再開が発表され、これからますます渡航者が増えることが予想されますね!

フランスへの渡航について、ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせくださいね。

 

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