米津玄師とガンダム | アラカンが語る愛すべき音楽達

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60歳も目前
大好きな音楽について語っています
あくまでも個人の感性のもとで書いています
音楽の専門知識はありませんので
ここはゆる~くお読みください

小田和正、藤井風がほぼ集中しています

時々漫画も出てきます(^^)

テーマ:
米津さんが今回映画ガンダムの主題歌を書き下ろした
タイトルは『PLAZMA』


米津さんが書いたジャケ写

相変わらず上手い!


今回の歌は、どこかいつもと違うと思っていたら作詞作曲、アレンジまで全て米津さん自身でやっていた

だから今の米津さんの歌の曲調ではなくハチ名義の米津さんを感じる曲

これがまたガンダムの疾走感に合っていて、ここ何十年もガンダムは見ていないけど見てみたくなった

初代機動戦士ガンダムやガンダムSEEDのファンが見ても面白い内容らしい


 

 今回のMVは水の中の映像

なかなか凄いセットだったようだ


車の中から覗いて見ているのが

どこか『感電』のMVとリンクしている感じ



私は初代ガンダムファン

ポスターなど色々持っていたけど、ポスターは全て捨ててしまった(今思えばもったいない…)

数十年経ってガンダムSEEDが放送されて、きちんと見ないと難しい話だったけどこれがまた面白かった

ガンダムはただのロボットアニメとは全く違い敵や味方にもいろんな人間関係があって考えさせられる話だった

そこが良かった


そしてまたTVアニメ『メダリスト』の主題歌として書き下ろされたのが

『BOW AND ARROW』


米津さんが書いたジャケ写

ほんと、上手すぎるラブ




1月27日リリース


米津さん本人が原作ファンという事で本人が希望して主題歌を書いたという

イラストといい曲といい米津さんは才能ありすぎニヤリ


ガンダムもメダリストもアニメだけど日本のアニメは世界一だと思っている


米津さんが前にウルトラマンの主題歌を書いた『M八十七

『痛みを知る ただ1人であれ』

この歌詞がウルトラマンの心情をとてもよく表していて、ウルトラマンてカッコいいんだと思った


米津さんの歌は、アニメでもドラマでも主人公の心情やストーリーの持つ雰囲気や情景を表すのがとても上手いとつくづく思う


ただ今米津さんはコンサートの真っ最中!

来月2月に札幌でコンサート

この間電子チケットが発行されたけど、会場に行くまでは席が全くわからない

だけどとても楽しみにしているので待ちきれないでいる爆笑