ブログに書けそうなネタを用意できなかったので、投稿ネタ探しに頼ってみました。

 

「幽霊」って

 

今更感もあるものの、改めて「幽霊」って何ぞやと軽くネットで確認します。

辞書オンライン「国語辞典」より

1.死者の魂(たましい)。亡霊。

2.死者が成仏できずに、生前の姿で

   この世に現れるというもの。

3.実際には存在しないものを

   あるように見せかけたもの。

と書かれてました。

 

今回のテーマでのイメージは、2ではないかなと思います。もっとも2の前提として、1があることが前提だと思ってます。

 

個人的に1と2については、昔から信じていま「した」。過去形です。

今は揺らいでいます

 

「魂」とは人間の「意思/人格」が肉体から分離したものとのイメージを持っていますが、昔からのペット型ロボットや最近のAIなど見ると、人工物であるにもかかわらずそこに「意思」や「人格」があるように感じることがあります。

 

ロボットやAIに、「魂」はあるのでしょうか

それとも、「魂」の存在自体が幻?

 

実際に存在しないもの

 

さて、先の辞書オンラインでの残り「実際には存在しないもの…」についてです。

 

これって、「AR(Augmented Reality/拡張現実)」も同じものになる?

 

 

今はスマホのカメラ・画像越しや、ゴーグル画面越しに「実際に存在しないもの」を映してますが、恐らく未来には頭に電極を着けて視神経に電気信号を送ることで「実際に存在しないもの」を映すことになると想像してます

 

そうなると、見えている(ように感じる)ものに対して、何が現実で何が仮想のものか判断困難になりそうです。これは怖い。

 

もしかしたら今「幽霊」だとして見えているのも、もしかしたら視神経に外から電気信号が入ってしまい、「実際に存在しないもの→幽霊」が見えているのかもしれません。

 

幽霊を信じるor信じない