残灯花火

 

そうだなぁ~浴衣でも着てキミと一緒に花火を見に行こうか?

 

会場はから数キロ離れている川縁とかに並んで腰を下ろそう。

そして遠く小さく光る花をいっしょに見るんだ。

バン、パチパチパチ・・、音はだいぶ小さく遅れているね。

 

「あー誰も居ない・・」

 

そう言って、お互いの顔を見合ってニヤっとするんだ。

 

 

 

雑踏や人臭さのない2人だけの時間を過ごしたいな。

 

夏らし花火を遠いところにあつらえて・・・

 

Lingering Fireworks

 

 


秘密の恋愛 ブログランキングへ