Testament / Souls of Black

 

最もヘヴィロテ度の高いスラッシュ・メタルがこのテスタメントです。

1989年の第3作Practice What You Preachにハマり、

そして続く1990年のこの第4作Souls of Blackでどハマりって感じでした。

 

 80年代の暮れから90年代にさしかかる丁度このアルバムが出た時期は、

メタリカ、スレイヤー、アンスラックス、メガデスのビッグ4に、

エクソダスを加えたスラッシュ・ビッグ5の時期でした。

スラッシュのムーヴメントは世界各地に飛び火しました。

テスタメントは、後にベイエリアスラッシュといわれる一派のひとつでした。

 

 このバンドの音、特にPractice What You PreachとSouls of Blackの特徴は、

無茶苦茶無機的で硬質なスラッシュであり超高速なリフやソロが

短時間の演奏時間内に目一杯凝縮されているにもかかわらず、

何故か70年代の在りし日のハードロックのように

曲全体がメロディーに包み込まれている点ではないかと思います。

 

 つまり、スピードにさえ体がついていくことが出来れば、十分に鑑賞できるくらい

緻密に作曲されていると思うのです。

 

さて、BABYMETALのコンセプトは

スラッシュではなくてメロディック・デスなのだと思っているのですが

ジャケの世界観だけは共通かなぁと

 

まぁ、スラッシュにしろデスにしろドゥームにしろ

堅気の人たちから見れば全部同じなのかも・・・