今年はタイニーウープ元年になるのでは?なんてことをローカルのドローンパイロット達が話していますが、そんな中2016年夏に生まれたFPVシステムを導入したマイクロドローン"Tinywhoop"はこの夏も新しいバージョンの商品が続々開発されていました。

今日は進化し続けるマイクロドローン(Tinywhoop)から現在最新とされるF4のFC(Flight controler)でスマートオーディオに対応したものに、TBS(TeamBlackSheep)のTBS Tiny camera と TBS UNIFY PRO NANOの接続を試みてみました。

なんのことやら解らない方もおられるかと思いますが、基礎的な仕組みはまた改めて記事にしてみたいと思います。今日は上記のパーツをどう繋いで組み上げるのかをメモ的に記事にして見ました。

スマートオーディオも聞いたような聞いたことないような感じのする言葉ですが、一体何なのかというとどうやら、VTX(映像信号を送信する基盤)とFPVカメラ、FCをスマートオーディオ線でつなぐことで、OSD(画面に情報を表示する機能)を使って、送信機(プロポ)であらゆる設定をモニター上(ゴーグル上)でやれてしまう代物なのです。

もぉ、横文字多いしわけわからん感じがしますが、要するにパソコンなどに接続することなく、ゴーグルの映像を見ながら、プロポのスティック操作だけで各種設定がいじれる(もちろんPIDの数値やFPVチャンネルの変更なども)ができちゃうんです。

と言うことで、材料を調達。
TBS Tiny camera、そして、VTXとなるTBS UNIFY PRO NANO、そしてFCです。

商品名もチェックできます。
(今回ha1S Brushless 用のFCですが、Brushedモーター用のF4 FCももちろんありますが、基本は同じなので参考にして見てください)

と言うことで今回はブラシレスモーターなので、この商品を準備しました。
一応、配線が赤と黒で分かれていて、赤い方が時計回り(CW)黒い方がその逆の反時計回り(CCW)に設定されている様です。ただ、ブラシレスモーターの場合はBLheliなどのアプリケーションを使って回転方向をフラッシュし直せるので配線を色分けする必要はそもそもなくて、この商品がいかに簡単に組み上げるために作られているのかがうかがえる。

FCを開けて見ました。ブラシモーター同様に、ブラシレスモーター用もモーター用コネクタが付いていて、基本的にブラシモーターを組むのと同様の仕組みになっています。また今回はFrskyの送信機用のレシーバーがFCに組み込まれている1体型なので、レシーバーを付ける必要はなし。

TBS Tiny cameraを開けて見た。両面テープ式のカメラマウントが
付いてますが、これは何となく使いにくそう。今回は専用のカメラマウントを別途用意しました。

こちらが、UNIFY PRO NANO 5GB。出力ワット数を上げれるがTinywhoopなら25mwで十分かと思います。


さて、先ずはUNIFY PRO NANO。よく見るとスイッチが付いていません。スイッチはFPVチャンネルを変えることなどに使用します。(日本国内の場合アマチュア無線で開局申請する場合はチャンネル固定でなければいけないので設定後にスイッチが使えない様に加工する必要もある)
スイッチは、上のスケッチの様に側面の左右にハンダで取り付けます。やや小さいので、予めスイッチ側とVTX側に予備ハンダをして付けると割と簡単に付きます。

各種配線はこのイラストを参考に。Tinyカメラ側には5V電源のINとOUTなどが設定されているので電流など信号の流れを追って見て見るといいかもしれません。ハンダ箇所が多いですが試練だと思ってやってみるとスキルが上がります。

なるべく短めに接続して、機体に収まる様に調整するといいです。
アンテナは取り付けた状態でプラスティディップなど樹脂製のもので固定すると安全です。

今日は配線の接続例をノートがわりにBlogに綴りました。