約30g未満のTinywhoop(タイニーウープ)、今年は徐々にYoutubeやinstagram、各SNSで目にして興味を持ってきている方が多いみたいですね。

 

ですが、このタイニーウープの情報はまだまだ薄く知らないことが多いようです。

 

そこで、フライトベースでは通ってくれているお客様や、周りの経験者から頂戴した情報を少しづつ提供して行こうと考えました。ドローン練習場をやっていると、あたかもラジコンショップの店員さんの様に何でも知っている様に思われがちですが、それは、それは奥の深いタイニーウープ。毎日新しい情報に出会っては止みません。

 

今日は、アームする角度について解説します。

 

タイニーを始められた方で、アーム(プロポのスイッチを入れて、ドローンが飛び上がるスタンバイ状態)して飛ばすわけですが、一度、バランスを崩して、墜落してしまう時、ついつい、アームスイッチを切ってしまいませんか?

 

アームを切った状態で、うまく飛行可能な状態で着陸できている時に、すぐにアームしたくてもアームしなかったり(タイムラグがありませんか?)、あるいは、やや機体が斜めになった状態では全くアームしなかったり・・そんな経験ないですか?

 

最新のFC(フライトコントローラー)のファームウェアのバージョンを上げていたり、今まで主流だったF3のFCをF4のものに変えたりしていると、BetaFlight(ベータフライト)の設定で簡単にアームする角度の設定ができたりするのですが、少し古いバージョンだったりすると、項目を探しても、アームする角度の設定が見つからなかったりします。

 

そんな時は、ベータフライトにFCを接続し、次の様に設定します。

 

まず、上の画像の様にConfigulationを開き、「Arming」という項目があれば、そこに180と入力して「Save and Reboot」をクリックします。

 

こうすることで、期待が180度ひっくり返っていてもいつでもアームできる様になります。

プロペラがアームした時に少し回る様にセットアップできていれば、これで公園の木の枝なんかに引っかかった時も少しアームすることで暴れさせることができるんです。

 

枝に引っかかってしまって、何もできなければなんとかして取るしかないですが、このアームの設定をしていることでアームしては切る、アームしては切ることでペラが回り、暴れてうまく落ちてくることがあります。

 

この様にベータフライトの項目でセット出来れば、簡単なのですが、これはFCのファームウェアが新しいものになっている必要があったりして、古いバージョンでは、これが設定できないものが多いです。

 

そんな時は、ベータフライトの左側のメニューの一番下、「CLI」を開いて設定します。

 

 

まず、上の様にCLIを開き、矢印の入力欄に「set small_angle=180」と入れます。(コピペで十分です)

 

 

それで、リターンキー(エンターキー)を押すと、上の黒い画面に入力されます。

そのまま、同じ入力フィールドに今度は「save」と入れてリターンキーです。(これで記録されます)

 

 

Saveできると、USB接続をDisconnectし、実際にバッテリーをつないでいろんな角度とかでアームしてみましょう。

 

いつどんな状態でも自由にアームでき様になりましたか??

 

意外と、普通ん飛行できる状態でも、この設定をしていなければタイムラグですぐにアームできないものです。レースなんかに参加した時はコース上でこの設定をしているかしていないかで、タイムに大きな差が出ますので、是非試してみてください。

 

便利な設定だと思います。

 

ではでは〜。

 

あ、本日7月7日は七夕ですね。フライトベースは貸切予約が入っていてお休みになっています。

明日、8日(日曜日)に再度OPENしますのでよろしくお願いします。

 

好評の1周年コースも再度設定しますよ。