2017年度の大阪芸術大学のドローンの授業に参加してきたのですが、ついに学生さんたちのドローンを使ったART作品が出来上がったとのことで発表会に行ってきました。

 

会場はフライトベースからも近い、大阪駅北ヤード、グランフロント大阪だったのでアクセスもよくサッと行くことができました。

 

作品は大きく2つのチームに分かれ、それぞれオンラインに動画は配信されているのでご紹介させていただきます。どちらも、単純にドローンを用いてART作品を表現しているのですが、ドローンだけを取り上げて、一体何を表現するかはそれを考える人それぞれ白紙から始まるので可能性は本当に幅が広く、単純に「飛ぶ」「空撮」「アクロバットな飛行」などなど、また、フライトベース的には「ドローンレース」、「フリースタイル」などなど本当に様々な可能性を秘めており、そんなドローンを学生たちが自由に表現した作品でした。

 

作品名「BANDRONE」

コンセプトを「ドローンを身近に感じてもらうこと」として、ストーリー仕立ての動画作品の様です。

ストーリー

主人公がバンド仲間と喧嘩をし、バンド仲間たちは部屋から出て行ってしまう。

主人公が落ち込んでいると部屋にあったドローンがダンスを披露してくれて、主人公は元気を取り戻す。

部屋に戻ってきたバンド仲間たちはそれを見て、一緒に踊り、仲直りする。

 

と言った内容となっています。

 

 

この撮影には5機のParrotのMamboと言う機体が使われています。

Mamboには元々アプリケーションを追加でAndroid携帯やiPhoneに入れることでプログラミング機能も備わっていますが、この撮影には何度もフライトベースに足を運び、練習した学生たちの手動の操作によるもので、音楽に合わせてダンスをするシーンなど学生たちの練習の賜物となっています。

 

Mamboはフライトベースにも無料レンタルアイテムとして用意しておりますので手ぶらでご来場いただいても操作していただけます。お気軽にお声掛けくださいね。

 

続いて、2作品目。

 

作品名「YUKUSUE」

 

コンセプトは芸大生ならではでファッションを主体として表現することとして、ドローン(未来)と着物(過去)を融合させたものとなっています。

 

学生たちはファッションとドローンの共通点を探り、新しいものに興味を持つが、古き良きものに興味を持つ人が少なくなっていることを、前向きに捉え、時代が進んでいる事が新しい方法でファッションの進化と繁栄に富むことを、ドローンのこれからの未来への可能性と掛け合わせた作品とした様です。「過去」と「ファッション」のワードから連想された言葉が「着物」。着物は古くから日本のファッションを象徴するもので、古くから愛されている着物を1つの作品として表現することの違和感を面白いと感じ、ドローンに興味のない人にも着物を表現することで、様々な方に興味を持ってもらいたいと言う思いで作られました。

 

そして、この作品の撮影の舞台はフライトベースにて行われました。マイクロドローンレース練習場ではスペース的に難しかったので、DJIのMavic Proや、Phantomなどの中、大型空撮機などの屋内ドローン練習スペース(貸しスタジオastratto旧館のスタジオ3)をチョイスしていただきました。

 

操作にはフライトベースのスタッフのスイも、このチームに所属して活躍しました。

 

ドローンで着物(ファッション)を吊り下げた撮影には、重さの問題、またドローン自体が発する下方向への協力な風圧など、様々な問題と難題が数多く降りかかった本作品。プロジェクターやダンサー、照明を駆使した作品となっています。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

「ドローン」と言う単純なワードに対する、若き学生たちの夢のある表現は私たちも見習わなければと感じさせる面白い作品であると感じました。

 

一緒に活動を見てきたフライトベースとしても嬉しくもあり、寂しくもありますが、今後のみんなの活躍を心から応援させていただきます。

 

フライトベース2月の予定です。


平日基本9時〜18時
火曜日9時〜20時(6日のみ18時まで)
土・日・祝祭日は12時〜20時となります。
※10日は休み、18日は調整中となっています。

予定は貸切予約など急遽変更となる場合がございます。
必ずお電話にてお問い合わせの上皆様のご来場お待ちしております。

大阪市北区本庄西1-6-14astratto旧館内
フライトベース
06-6372-5888(ゴー!はっぴ〜ドローン!まで)