3.3.1 証券投資信託の仕組みと特徴
3.3.1.2 販売手数料、信託報酬と信託財産留保額
投資信託には投資家が負担するコストがあります。
1)販売手数料
2)信託報酬
3)信託財産留保額
1)販売手数料
投資信託の購入時に、販売会社に支払う。
同じ投資信託でも販売会社や購入金額によって手数料が異なる場合がある。
また手数料を取らない販売会社ある。これを「ノーロードファンド 」と呼ぶ。
2)投資信託の運用期間中に運用会社と販売会社にファンドの信託財産から日々徴収される。
信託財産から徴収されるため、基準価額は、信託手数料を差し引いた後の価額で表示される。
元本から直接徴収されないので、ファンドの所有者が意識する事は少ない。
購入時のみの販売手数料とは違い、毎日引かれるため長期運用になれば、
運用利回りに与える影響は大きくなるので注意が必要。
3)投資信託の売却時に支払う。かからない投資信託も多く存在する。
ファンドの信託財産に組み入れられます。迷惑料やペナルティーと説明される。
ファンドの解約すれば、運用会社は、株式や債券を売却し資金を支払いますが、
その際する費用がかかります。
その分を解約者に負担してもらい、残存の投資家が不利にならないようになっています。
手数料
管理会社・・・信託報酬の一部
運用会社・・・信託報酬の一部
販売会社・・・販売手数料、信託報酬の一部