問題 3
労働者災害補償保険(以下「労災保険」という)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれ
か。
1.労災保険の適用を受ける労働者には、適用事業所に使用され賃金を支払われる者であっても、
アルバイトやパートタイマーは含まれない。
2.日本国内の継続事業を行う事業主から派遣されて、海外で就業する者は、特別加入について
政府の承認を受けていれば、労災保険の保険給付を受けることができる。
3.労災保険は、業務上の事由または通勤による労働者の負傷、疾病、障害、死亡等に対して、
保険給付を行う。
4.労災保険の保険料は、全額、事業主が負担する。
労災保険は、労働者災害補償保険法(以下「労災保険法」という。)に基づく制度で、
適用事業所に勤務している労働者であれば、労災保険の被保険者となることができます。
労災保険はほかの保険と異なり、事業単位で加入することとなり、労働者は保険に加入
している事業所に勤務することにより、自動的に加入することとなります。
この労働者には、正社員だけではなく、パートタイマーやアルバイト、日雇労働者なども含まれます。
雇用形態に関係なく適用されますが、取締役や理事等の業務執行権を持つものについては、
労働者とみなされず、適用は受けられません。
答え1