1.4.1 社会保険制度の概要
社会保険制度とは、私たちが生活を行っていく上で、
何らかの障害が発生した場合でも、最低限度の生活が
保てるように、制度化された仕組みです。
何らかの障害とは、病気や怪我、失業、介護、労働災害など
のことです。
憲法第25条において、以下のようにかかれています。
一、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
二、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び
公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
このことを根拠として、国はいくつかの社会保険制度を実施しています。
現在、日本では医療保険、年金保険、介護保険、労災保険、雇用保険が
あります。
これらの制度は、原則強制加入となっています。
社会保険制度の種類
■医療保険
- 健康保険
- 国民健康保険
■介護保険
- 介護保険
■年金保険
- 国民年金
- 厚生年金保険
- 各種共済年金
■労働保険
- 労働災害補償保険(労災保険)
- 雇用保険
各制度の詳細につきましては次の章以降で。