本日は私のつぶやきです。

 

以前の記事↓で、

私はダメンズメーカーだと書きました。

 

 

過去3回の結婚で

いつも夫をダメンズ(ダメ男)にしてしまう自分。

 

結婚すると

揃いも揃って、

夫が仕事を辞めたい→辞めるという

不思議。

 

その原因の一つに、

私が仕事が好き、かつ

しっかりと稼いでいたことにありました。

 

私は、

同世代の夫たちと比べて

仕事での不満が少なく

 

また、

不満があったとしても

それをバネにステップアップしていく

タイプでした。

 

そんな

仕事大好きドキドキな妻を見て

 

 

妻が

しっかり稼いでくれるのなら、

僕は

今の仕事を辞めてもいいよね?

 

 

夫たちは男のロマンを

追い求めたくなってしまうのでしょうか?

 

転職したり、

脱サラして起業をめざしたりしました。

 

そして、

私もそれを許していました。

 

でも、

夫が安易に仕事を辞めても

夫のロマンは実現することはなく

 

結局は

夫婦のバランスが崩れました。

 

私が良かれと思ったことが

結果的にオットがダメンズになる

後押しをしていました。

 

 

今の夫とも

再婚してから、一時期、

そういうことになりかけたのですが

 

ブログに書いているとおり、

私は正社員を辞めてしまい、

しっかり稼ぐ妻ではなくなりました。

 

さらに、

私が脱サラ後の起業に失敗し、

 

しっかり稼ぐどころか、

借金もあり、

夫の扶養に入らざるをえない

状況になりました。

(今は扶養は抜けています)

 

 

結婚後は共働き!

夫に依存することなく、

妻も仕事をもち、定年まで働くぞ!

 

という

学生時代からの私の人生設計は、

もろくも崩れました。

 

こうなっては

夫に仕事を辞めてもらっては困ります。

 

私は夫のキャリアコースの変更や

転職に関する希望について

反対をしました。

 

3回目のダメンズメーカーは

未遂に終わりました。

 

 

ただ、

このことで良かったことは

 

夫が仕事をして、

稼いでくれていることに

心から感謝できるようになったことです。

 

 

自分が正社員で

働いていたときは、

 

夫に対して、ちょっと上から目線

だったかもしれません。

 

しかし、

夫の仕事に改めて

感謝や理解を示すことが

素直にできるようになったことで、

 

 

その後、

夫婦関係が好転していきます。

 

 

古い考えかもしれません。

今の時代にはあわないかもしれませんが、

 

夫を立てるということの大切さ

 

を実感した経験です。

 

 

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